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ISBN 10 : 4791769457
Content Description
巨人、社会学のすべてを語る。なぜ社会学なのか、社会学で何を語ることができるのか、そして、社会学はわたしたちに何をもたらしてくれるのか。先駆的理論で世界を論じつづけてきた著者が、社会学の核心を4つのテーマであきらかにする。社会学を志すすべての人におくる決定版。
目次 : 第1章 社会学とは何か(人間の経験との会話の意味/ 社会学と文学/ 科学と芸術/ 社会学と神学/ 社会学と科学)/ 第2章 なぜ社会学するのか(制度化がもらたしたもの/ ビンの中のメッセージ/ 社会学的解釈学とは/ 今日の社会学が置かれた状況/ 読者との関係)/ 第3章 社会学するにはどうすればよいか(自問することと価値を問い直すことの意義/ オルタナティヴな社会学の構想/ メタファーの有用性/ リキッド・モダニティの行き着く先/ 誰に向けて語るべきか)/ 第4章 社会学はいかにして達成されるか(社会学は真剣に受け止めてもらえるか/ 批判的社会理論の課題/ 現代社会とどう向き合うか)
【著者紹介】
ジグムント・バウマン : 1925年ポーランド生まれ。イギリスのリーズ大学名誉教授
ミカエル・ヴィード・ヤコブセン : デンマークのオールボー大学教授(社会学)
キース・テスター : イギリスのハル大学教授(社会学)。リーズ大学バウマン・インスティテュート客員教授
伊藤茂 : 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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りょうみや
読了日:2016/10/23
ざっきい
読了日:2016/10/01
awe
読了日:2017/11/08
my
読了日:2017/10/11
遊歩者
読了日:2017/07/24
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