ジェレミー・スタンルーム

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図説世界を変えた50の哲学 シリーズ知の図書館

ジェレミー・スタンルーム

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562049936
ISBN 10 : 4562049936
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

犬を犬にしているものは何か?自由とは何か?あなたの実存的不安とエディプス・コンプレックスのあいだにおりあいをつけ、倫理学から形而上学、精神分析学からポストモダニズムまで、あらゆる思想を考察しよう。人類の2000年にわたる思想史上に現れた、50の画期的な発見がコンパクトにまとめられ、解説されている。アリストテレス、ニーチェ、マルクス、フロイトら世界の偉大な思想家たちが、人間の奮闘努力の年代記のなかで息を吹き返す。

目次 : 第1章 古代・中世の哲学(トピック:認識論/ ピュタゴラス ほか)/ 第2章 近代哲学(トピック:形而上学/ ルネ・デカルト ほか)/ 第3章 政治と社会(トピック:フェミニズム/ トマス・ホッブズ ほか)/ 第4章 応用哲学(トピック:精神分析学/ ジークムント・フロイト ほか)/ 第5章 批判的思考(トピック:ポストモダニズム/ ジョージ・サンタヤナ ほか)

【著者紹介】
ジェレミー・スタンルーム : イギリスの著名な哲学者、社会理論家、著述家。1997年にジュリアン・バジーニとともに「フィロソファーズ・マガジン」を創設し、そのウェブサイトも運営している。これは世界でもっとも広く読まれている哲学関連の定期刊行物のひとつである。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスから政治社会学のPh.D.を取得し、「宗教の科学的検証委員会」のフェローに選ばれた

田口未和 : 上智大学外国語学部卒。新聞社勤務をへて翻訳業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • K

    【図書館本】復習がてらに何か新しい興味が湧くかもしれないと思い、とりあえず読んだ。「そこ説明するの?もっと重要なこと載せたほうがいいのでは?」という個所が結構あったが、著者の好みの問題なのかもしれない。とは言え、名前ぐらいしか知らなった哲学・政治学者たちを新たに少し知れたので良かった。例えば、アントニオ・グラムシ、エイト・ミレット『性の政治学』、ジョージ・サンタナヤ『美識論』などなど、

  • あや

    高校倫理を思い出すために読了。訳書なこともありそもそも言葉がちょっと難しく初心者向けという感じではないが、どんな人が何を言っていたかの復習はおぼろげながらできたかも。既存の石像や肖像画に思想内容に関するコラージュを施した挿絵がとてもオシャレ

  • 秀ポン

    哲学全体を流れや分野でまとめた地図がわりの一冊を期待して読んだけど、そんな感じではなかった。 読みやすそうだと思って手に取ったのだから内容が薄いのは別に構わないけど、内容が薄いことへの自己弁護が惨めったらしい。

  • daichi

    バークリー、ヒューム、ヘーゲルの奴隷と主人、ウィトゲンシュタイン、ラッセル、デューイ、ピアジェ、コールバーク、サンタナヤ、デリダ、キルケゴール、スピノザあたりわからん

  • ショコランタン

    自由市場原理を説いたアダムスミス、実存主義のサルトル、人間には生来言語文法を構成する能力がそなわっているとするチョムスキー、この3人の哲学について更に詳しく知りたいと思った。 哲学というのは、事例や検証に基づいて自分の主義主張訴えることで、科学的要素も社会的要素も、文学的要素も含む普遍的なものや過去について疑問を投げ掛ける、この世に必要な学問だと思った。

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