Books

あらしと わたし しぜんの なかで いきる

ジェイン・ヨーレン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784566080867
ISBN 10 : 4566080862
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

気候の変化にともない、子どもたちも今までにない異常気象にさらされ、ときにこわい思いをしています。本書は、竜巻、吹雪、山火事、台風をとりあげ、家族が災害にそなえ、脅威のさなかでもあたたかな生活をおくり、力強く回復するすがたをえがきます。自然の力に畏敬の念をはらうと同時に、脅威はやがて去る、そして、「わたしたちもまた自然と同じように力がある」とはげまします。

【著者紹介】
まつかわまゆみ : 翻訳家。英米の絵本・物語の翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • イケメンつんちゃ

    北風小僧の寒太郎を唄うマチャアキ その国の名はと聞かれたら ウズベキスタン共和国 とお答えください 膝小僧は無視して 相性の良い読書家さんで 紹介された この作品 キーになって チェチェチェックポイント 速攻で 機密機関に要請 困難を乗り越えて 入手致しました 天才は忘れた頃にやって来る 水曜日のカンパネラ 竜巻 ブリザード 山火事 台風 文章が官能的 哲学ぽい 分かった 自然との共存共栄なんや 深いなあー ブラウン管を通して Whiteberry 夏祭り 大声で唄う ちなみに僕も巳年 クイーンステークス

  • ヒラP@ehon.gohon

    竜巻、猛吹雪、山火事、台風、どれもその猛威の前には怖さしかありません。 その自然災害も、通り過ぎていくものだと、達観したら勇気も湧いてくるのかも知れません。 あっけらかんと、猛威が去ったあとの姿に前向きさがあって、拍子抜けするくらいに穏やかでいられる絵本です。 自然とともに生きるって、こういうことなのですね。 文章とフィットした絵が素敵です。

  • みさどん

    雨や風や地震などなど、これまでを上回って怖くなる災害が増えている。本では毎回やってくる嵐や大雨の時に、家族で避難して災害を避け、さらには楽しむ様子を描いてある。子どもには大人が怖がる様子を見せるのはマイナスでしかなさそう。数日を安全な場所でやり過ごし、自然と共に生きる術を身に着けてもらいたい、そんな中身だった。春が過ぎると、日本は梅雨、台風のシーズンだものね。

  • みよちゃん

    あらしは国によって違う。オズの魔法使の様なあらし、竜巻。吹雪の凄さは雪国に、でもブリザードほどには。山火事の凄さは、カリフォルニアでニュースを見て驚く。台風は多くの爪痕を残して行く。日本の怖いもの、地震、雷、火事、親父と言われるが、地震が一番怖い。

  • TAGO

    災害大国ニッポンに住み 自然の脅威にさらされて 不安な一夜を過ごした経験がありますが、 この絵本では異常気象による非常時でも こういう過ごし方があるんだと目から鱗でした。 子供たちを怖がらせたくないというのもあるけど、 この状況の中でも楽しむ気持ちを忘れないというか。 たくましいな。 怯て暮らすより実に前向き。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items