ジェイソン・モーガン

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Books

「狂ったキリスト教」が日本を窮地に追い詰める!

ジェイソン・モーガン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784828424651
ISBN 10 : 4828424652
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2022
Japan

Content Description

リベラル勢力と結託。LGBTを推進し、中国と蜜月になったエセ聖職者の罪と罰!

目次 : 第1章 カトリックの教えの模範は中華人民共和国?/ 第2章 イエズス会の歴史とグローバリズム/ 第3章 LGBTQと文化マルクス主義の持つ破壊力/ 第4章 超世俗的なバチカンはマネー・スキャンダルに満ちている/ 第5章 バチカンと戦う聖職者たち/ 第6章 グローバリズムに走るカトリック教会は、日本にとって危険/ 第7章 日本の保守と伝統的カトリック信者は心が通じる

【著者紹介】
ジェイソン・モーガン : 1977年、アメリカ合衆国ルイジアナ州生まれ。テネシー大学チャタヌーガ校で歴史学を専攻後、名古屋外国語大学、名古屋大学大学院、中国昆明市の雲南大学に留学。その後、ハワイ大学の大学院で、東アジア学、特に中国史を専門に研究。2014〜2015年、フルブライト研究者として早稲田大学法務研究科で研究。2016年、ウィスコンシン大学で博士号を取得。一般社団法人日本戦略研究フォーラム研究員を経て、2020年4月より麗澤大学国際学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 南北

    カトリック教徒のアメリカ人である著者がカトリック教会の腐敗を批判した本。LGBTQに対する賞賛、子供たちに対する性的犯罪、金銭スキャンダル、全体主義やグローバリズムへの迎合などが上げられていて、巨大な組織にありがちな部分もあるが、フランシスコ教皇(当時)に代表される左翼的な思想によるところも大きい。日本のカトリック教会も例外ではなく、憲法9条を絶賛する神父もいるようだ。現在はレオ14世教皇となったので多少変化しているかもしれないが、巨大な組織が一朝一夕に変化するとは考えにくいと思う。

  • 軍縮地球市民shinshin

    バチカンの闇を告発した書といえるだろう。キリスト教の教義に反する同性愛、堕胎の容認、グローバル主義、露中という全体主義国家への接近、莫大な蓄財、性犯罪者を隠匿などの恐るべきバチカンの組織ぐるみの蛮行が具体例を示して怒りの告発をしている。著者は敬虔なカトリック信者。ただ堕胎は罪だと著者が怒りを持って書いていても、異教徒である僕にはどうもピンと来なかった。あと日本語がだいぶおかしい。日本人ネイティブに見直してもらっているようだが、どうも文法的におかしなところが多い。

  • 倉屋敷??

    中国共産党はどこにでも現れるなー。 自国の宗教弾圧のためにも買収には力を入れてるのだろう。 あとカトリックに限らずこういった信仰心は日本人には理解が難しい部分もある。

  • はじめ

    海外の方の名前がたくさん出てくるので、ちょっと読みづらい(仕方ないんですが…)個人的には、大体の宗教の上層部というのは、みんなこんなもんなんだろうなぁと思っていたので、そんなに驚きはありませんでしたが、それにしても性犯罪者が多すぎる…。もしかして、そのために神父とかを目指す人もいるのか?ってくらい。同性愛者なら別の宗教にすればいいのに。

  • Nori

    筆者の信仰からの意見はともかく、カトリックという巨大な集金システムと権力に惑わされる聖職者が少なからずいたとしても全く不思議ではない。行過ぎたminorityへの配慮がmajorityへの逆差別を生じさせている。SDG'sもPCに依る金儲けの方便だ。ほどほどがよい。

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