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糖脂肪

ジェイソン・ファン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763141279
ISBN 10 : 4763141279
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

(編集中)

【著者紹介】
ジェイソン・ファン : 医学博士。減量と2型糖尿病の治療にファスティングを取り入れた第一人者。カナダ・オンタリオ州のトロントに在住

多賀谷正子 : 上智大学文学部英文学科卒。銀行勤務などを経て、フリーランスの翻訳者となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • よっち

    人類史上、考えられないほどの広がりを見せている糖尿病。インスリン投与を前提としている今の治療方法に疑問を投げかけて、本当の原因を考える1冊。アメリカでは人口の半数以上がその予備軍とされている糖尿病。摂取カロリーや脂質の制限、運動などは実は肥満解消にはあまり効果的ではなく、もはやビッグビジネスと化した糖尿病市場とインスリンは、血糖値を下げて糖を細胞に詰め込んでいるだけと主張していて、薬を飲むよりも糖分や炭水化物のとり過ぎを止め、食事間隔をしっかりと空ける重要性を説いた内容は確かに理に適っていると思いました。

  • MICKE

    数ある健康本の中で、これほどのバイブルはない。食間を開ける、それだけのことを出来るかどうかにかかっている。

  • 古民家でスローライフ

    長年、カロリーを多く摂りすぎることが、肥満の一番の要因であり、特に、脂肪が悪玉だという説が一般的だったのが、ここ数年で、糖分の摂りすぎこそが、太る要因であり、その他の健康も害することが科学的に証明されている。著者は、臨床医として糖尿病患者と接する中で、糖分の摂りすぎがインシュリンの過剰分泌を促すことに着目して、治療法に断食を取り入れ、多くの患者を救ってきたことを具体的な事例を紹介しながら、その科学的なメカニズムをわかりやすく解説している。飲料などに使われる果糖は、健康を害する一番の要因となるので注意が必要

  • Humbaba

    健康に関する情報は常にアップデートしておく必要がある。特に長期にわたる影響は、実際にやってみないと本当の意味では分からないところがある。そのため短期的には有効な手段も、結局のところは効果が薄かったり、あるいは悪影響が生じたりする可能性もある。それを恐れて行動しないでいるとそもそも短期的な影響で問題になることもあるので必要以上に恐れる意味はないが、信じ切って情報をアップデートしないのもまた問題となる。

  • Yasuhiro

    主張は「インスリン注射とカロリー制限食は糖尿病には意味がない」 ・肝臓に蓄えられなくなった脂肪が内臓脂肪や血糖となって現れる。インスリンは血液の糖を肝臓に無理やり詰め込むだけ。 ・インスリンは体重増加し治らない。 ・カロリー制限運動する実験では糖尿病治らない ・低炭水化物が糖尿病を救う ・果糖ブドウ糖のフルクトースは肝臓でしか処理できないので負担がヤバい。 ・精製食品糖質ダメ。特に米 ・全粒粉高度に生成されている ・脂肪肝を改善は糖質炭水化物をコントロール ・36時間ファスティングで体の糖や脂肪を燃やす

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