Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• starbro

  読了日：2024/07/05

  ナショナル ジオグラフィック 刊だけあって、迫力満天の写真満載の大型図鑑です。かけがえのない海を愚かな人類から何とか守って行きたい。 https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/product/24/052200029/

• りろ.

  読了日：2025/11/29

  図書館本：さすがナショジオ、迫力ある写真でキレイです。写真ばかりでなく文字も多い、海の地図も数点あり。海メインだけれど、水・海の星であるこの地球のおはなし・歴史という印象。人間の生活が海を地球をこわしていってる。温暖化や酸性、あまりにも多すぎる船の往来や発掘作業、獲る必要のないものまで捕まえ死なせてしまう漁業、戦争、プラや網、農薬などなどキリがないですね。守ろうと保護地区を設けてサンゴ礁や魚が戻ってきたとかもあるけど、壊す方が大きい気がする。海にいる生物が生きられなくなったら、地上の生き物も生きられない。

• ちゃかねこ

  読了日：2025/05/13

  美しく中身の濃い豪華本。図書館の新着コーナーで見つけ、すっかり虜になって手放せなくなり抱えて帰った。海洋生物学者シルビア・アールによる海洋世界への紹介図鑑だが、海好きでもない文系人間の私がこんなにも惹き込まれるほどのわかりやすい語り口が嬉しい。「生きている海」「海の生き物」「私たちの営みと海」「海のアトラス」の4部構成。壮大な海の全容からプランクトン、菌に至るまでの圧倒的な写真の迫力とともに、本文はもちろん随所にあるコラム的な要素(海からの警鐘、先見の人、ディープな話、HOPE SPOT等)も魅力。

• kaz

  読了日：2024/09/11

  さすがナショナルジオグラフィック、写真のインパクトがすばらしい。図書館の内容紹介は『太平洋の平均水深は何メートル？　地形が判明している海底は何パーセント？　生物に危機をもたらす「双子の悪魔」とは？　海洋世界のあらゆる驚異を迫力のカラー写真で紹介する。海洋地図も多数掲載。折り込みページあり』。

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