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アフターai

シバタナオキ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296071197
ISBN 10 : 429607119X
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

きたる「アフターAI」の時代の羅針盤となる先行者たちの知見が満載。日本IBM、アドビ、ソフトバンク生成AI子会社などでAI導入の最前線に立つリーダーが指南。仕事で使える最先端のAIを事例付きで徹底解説。200ページ超の米国先進事例資料ダウンロード付き。

目次 : 01 生成AIの全体像―何が起きているのか?/ 02 AIエージェント/ 03 顧客対応・カスタマーサポート/ 04 マーケティング・クリエイティブ/ 05 営業・セールス/ 06 組織・HRテック/ 07 モビリティ・ロボット/ 08 ガバナンス・セキュリティ/ 09 ヘルスケア/ 10 フィンテック

【著者紹介】
シバタナオキ : NSV Wolf Capitalにて、パートナーとして、シリコンバレーの新興VCへのファンド投資、スタートアップへの直接投資を担う。エンジェル投資家として50社以上のスタートアップへ投資実績あり。楽天執行役員、東京大学助教を経て、スタンフォード大学の客員研究員として渡米。米国シリコンバレーでAppGroovesを起業。「決算が読めるようになるノート」を創業(2022年に事業譲渡)。東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻 博士課程修了(工学博士)

尾原和啓 : IT批評家。京都大学院で人工知能を研究。マッキンゼー、Google、iモード、楽天執行役員、2回のリクルートなど事業立上げ・投資を専門とし、内閣府新AI戦略検討、産総研人工知能研究センターアドバイザーなどを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • kaida6213

    生成AI系スタートアップの現状とそこから推察される未来。まだ使いどころが微妙な気がする。どこがブレイクスルーのポイントなんだろう。事例集はよい。

  • たくみくた

    25冊目。クラウド業界では初期の頃は、半導体メーカーやAWS、グーグルクラウドなどのインフラレイヤーが成長率も高く、儲かっていた(ピラミッド型の三角形)のですが、その後は、そういったクラウドインフラの上でアプリケーションを構築するSaaS 企業が多数出現し、SaaSへと利益の主流が移り変わっていきました(逆ピラミッド型の三角形)。

  • とり

    日本は米中と比較してAIの開発に遅れをとり、AIの利用においても世界に遅れをとっている。しかし、それで悲観的になるのではなく、数多くの事例をもとに、日本は今後どうすべきなのかについて建設的な意見を述べている点は好感が持てる。ChatGPTをはじめとするこれまでのAI開発は、主にWeb上の誰もが入手できるデータで学習しているが、今後はWeb上には存在しない社内のデータなどの活用(学習)が重要というのは全くその通りだと思う。

  • mikan

    生成AIの最近のトレンドを6つの職種・2つの業種という切り口でまとめた本。生成AIが社会に与える影響を網羅しているわけではないが、紹介されている職種・業種については生成AIがこの先1-2年で起こしそうな変化をわかりやすくまとめてくれている。個人的には、CSや営業の現場へAIを導入しようとしている有識者たちの話が参考になった。

  • 靱 宏明

    もう生成AIの「アフター」を論じるのかと思いつつ読了。AIイノベーションでは米中に出遅れた日本だが、実際にAIを活用するステージでは日本人本来の強みが発揮できるのではないかというのが本書の根幹。高度成長期に現場の暗黙知で製品を磨き上げた成功体験がAI時代にも生かせるはず。AIが得意な分野はAIに任せ、人間の価値が重要な領域では人間が主導する。この役割分担こそが未来への鍵。AIに関して人間の仕事が奪われるのではという否定的な論も多い中、本書はAIとの最適な関係性を模索する上で示唆に富む一冊

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