Books

スパイダーメン

サラ・ピチェッリ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784796877374
ISBN 10 : 4796877371
Format
Books
Release Date
June/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

究極にアメイジングなスパイダーマンたち(?)の物語!

ピーター・パーカー
マイルス・モラレス
2人のスパイダーマンが
ついに邂逅!


超売れっ子ライター、ブライン・マイケル・ベンディスが、2つの次元のスパイダーマンを結びつける。マーベル・ユニバースの親しい隣人ピーター・パーカー。アルティメット・コミックの若きヒーロー、マイルス・モラレス。決して出会うことのなかった2人のスパイダーマンが出会い、物語は動き出す。大人と若者、それぞれ立場が異なるヒーローたちの出会いが、どんな化学反応を起こすのか?


【目次・収録作品】
『スパイダーメン』#1-5

【著者略歴】
●ブライアン・マイケル・ベンディス[作]……90年代から活躍し、アイズナー賞を5回受賞した売れっ子ライター。
●サラ・ピチェッリ[画]……イタリア出身のコミックアーティスト。主に『アルティメット・スパイダーマン』を手がけた。
●高木完[訳]……主に小社刊行のアメコミ翻訳シリーズを手がける翻訳家。

(C) 2018 MARVEL

【著者紹介】
ブライアン・マイケル・ベンディス : コミックライター。2000年にマーベルで手がけた『アルティメット・スパイダーマン』を大ヒットさせた後、『デアデビル』『エイリアス』など多くの作品を成功に導き、マーベルの中心を担うライターとして数多くのタイトルを手がけている

サラ・ピチェッリ : マイルズ・モラレスを主人公にした『アルティメット・スパイダーマン』を最初に手がけたアーティスト。活動初期はアニメーション制作に携わり、その後、IDW作品を手がける。2008年、マーベル・コミックスに入社し、2011年に『アルティメット・スパイダーマン』のメインアーティストを務め、同年イーグル賞を受賞した

高木亮 : 翻訳家。1967年生まれ。三重県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • えんじ

    本が届いた。今日はよい日だ。 マイズル・モラレスがスパイダーマンとして活躍している世界にピーター・パーカーが跳ばされるという ありがちで、でも誰もが読みたがる内容を 無難に、でも誰もが満足行く形にして読ませるというビーズクッションのようなお話。絵がすばらしい。 例によって解説付録が豪華で、最近のマイルズが合流してしまって、2人のアイデンティティーはどうなっちゃうの とか、新潮版のあとどうしてこうなったの とか、細かく教えてくれるのでたいへん助かります。そうだったのかー。

  • 雷主

    『スパイダーバース』→『スパイダーゲドン』→『シークレット・ウォーズ』と読んできて、やっとこさこの『スパイダーメン』を読む 順番めちゃくちゃだけど、解説のおかげでなんとかなるのがアメコミのありがたいところ それにしてもアルティメット版ピーター愛されてるなぁ… アニメ版アルスパピーターともかなり違うようだし、多次元世界おもしろすぎる〜! ベンディスの脚本もサラ・ピチェッリの作画も最高だった! とても読みやすい一冊

  • 神太郎

    勝手に個人的スパイダーバース公開記念という事で読んだ。正史(アース616)とアルティメット世界(アース1610)のスパイダーマンが歴史的邂逅を果たす作品。マルチバースの設定だからこそ出来る二人のスパイダーマンの出会い。最初は戸惑いぶつかりながらも最後は協力していく辺りは王道ながらも良い。そして、気になる所で引っ張るのもズルい。似て非なる世界で立ち位置は違うが同一人物はいるわけで、では正史世界のマイルズは?うーん、こりゃ二巻目買っちゃうなぁ。

  • fap

    あらすっきり。 異次元に飛ばされて戻る話が、きれいに一冊に収まっている。 大人と少年が邂逅し、互いの理念に違いがないことを確認する。 死者の声が生者に届いたかどうかは想像するしかないが、悪い方向へ進むことはないだろう。 みんな健全だ。

  • 杉浦印字

    S.ピチェッリの精密なアートが上手すぎる。話はベンディスにしてはごく普通の異世界訪問譚だけど、あっちの故ピーターへの贖罪や承認をこっちのピーターが叶える夢のある演出はあっち側を長く担当したライターらしい手腕。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items