ケイト・スティーヴンソン

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中世ヨーロッパ 「勇者」の日常生活 日々の冒険からドラゴンとの「戦い」まで

ケイト・スティーヴンソン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562073429
ISBN 10 : 456207342X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

仲間を集め選ばれし者としてクエストに出る―。冒険の準備、宿のこと、道中の危険や戦い、そして「栄誉」まで中世史の専門家が「実例」をあげて案内する。

目次 : クエストの準備/ 宿屋にて/ 旅路/ 道中の危険/ たたかいに勝利する/ 栄誉を受ける

【著者紹介】
ケイト・スティーヴンソン : インディアナ州ノートルダム大学で中世史の博士号を取得。学問としての歴史と一般市民の歴史のあいだにあるバリアとヒエラルキーを取り払うことに力を入れている。インターネット最大の歴史フォーラムAskHistoriansではsunagainstgoldというアカウント名で管理人を務め、中世の相続法から7世紀のおもちゃのピストルまで幅広いトピックについて執筆している。ミズーリ州セントルイス在住

大槻敦子 : 慶應義塾大学卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hnzwd

    中世ヨーロッパのリアルを元に、英雄譚の現実をユーモア&皮肉多めで書く、という狙いでしょうか。好きなコンセプトではあるはずなのに、なぜかそこまでハマれず。オチが「そりゃそうだよね。」ばかりであまり笑えなかったのと、、英雄譚知識がドラゴンクエストで止まっちゃってるから、あるあるが理解しきれていないのかも。

  • ようはん

    中世風ファンタジーの定番イベントを実際の中世ヨーロッパに落とし込んだら…的な本で良いのだろうか? それでもまた違う感じではあるが。中世ヨーロッパの生活や風習、出来事をコミカル気味に読めるのは良かった。

  • スプリント

    面白い題材だと思うが やや中途半端だった。 ファンタジーか現実のどちらかに寄せてしまったほうがよかったように思える。

  • カツイチ

    中世の日常生活と唱うように、政権交代や権力闘争などの表の歴史ではなくて、結婚や街道や宿屋、上下水道、衛生事情、民衆の生活、怪しいほらばなしなど面白かった。ちょっとユーモアがわたしには解りにくくて残念。

  • plum

    魔女狩りやらドラゴンとの闘いなどの派手なアトラクションを傍目に,中世のほの暗い道を筆者の掲げるランプについていく。勇者となるには?奇跡を望む民に読み書きのできる修道士は語る。何を?ドラゴンはいたるところにいるp168。聖女,勇者,王女に王子,先の支配者の目をつぶしてクーデター。修道院の生業;汚水に悩む村の修道院に清水が湧く?巡礼とビザンツ帝国。石に閉じ込められていたマーリンと。

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