クリストファー・イシャウッド

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キャスリーンとフランク 父と母の話

クリストファー・イシャウッド

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784105072810
ISBN 10 : 4105072811
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

20世紀初頭の英国。夫婦と幼い息子二人の睦まじい暮らしは、父の戦死によって破られる。母の日記と父の手紙が甦らせる家族の肖像。

【著者紹介】
クリストファー・イシャウッド : 1904年、イングランドの貴族の家に生まれ、1986年、アメリカ・サンタモニカにて死去。作家。10歳のとき第一次世界大戦で父が戦死。弟とともに母に育てられる。ケンブリッジ大学ほか中退。在学中に創作を開始。28年、第一長篇発表。翌年、盟友W・H・オーデンと、ナチスが台頭するベルリンへ。『さらばベルリン』(ミュージカル・映画「キャバレー」の原作)で名声を博す。39年、渡米。46年、アメリカ国籍取得。71年、母の日記と父の手紙をもとにした本書『キャスリーンとフランク』を刊行。同性愛者であることを公言していた

横山貞子 : 1931年群馬県生まれ。慶應義塾大学大学院修士課程修了(英文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かすみ

    とても長い大作でした。第一次世界大戦頃の、イギリスの夫婦の日記と手紙をまとめた話です。戦争は、平和な家庭を壊してしまい、怖いです。歴史的な出来事が日記に記載されており、本当にあったことなんだと、実感しました。

  • Qfwfq

    ★4.5

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