Books

やみつきチョコはアーモンドの香り コージーブックス

キャシー・アーロン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562061105
ISBN 10 : 4562061103
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

親友同士のミシェルとエリカが営む、書店併設のチョコレートショップ“チョコレート&チャプター”。ミシェルのチョコレートは食べた人誰もをとりこにし、エリカの書店には町中の人たちが本を買うのはもちろん情報交換のために集まっていた。ある朝ミシェルが仕込みのために早く出勤すると、店内の椅子で、隣で写真スタジオを営むデニースがぐったりしていた。彼女の目の前にはミシェルの作ったチョコレート、口許からは茶色い泡…手をつくすも彼女は事切れた。原因はチョコレートに混入した毒物とされ、店はしばらくの間営業停止に。一体誰がこんなことを…不安ばかりが押し寄せるが、このまま立ち止まってはいられない。大切な隣人だったデニースのため、店への信頼を取りもどすため、ミシェルとエリカは犯人探しを始める!

【著者紹介】
キャシー・アーロン : ペンシルベニア州の田舎で育ち、カーネギー・メロン大学に通った。ニューヨークで広報の仕事を経て2014年に本シリーズでデビュー。現在は夫、ふたりの娘とともにサンディエゴ在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • う〜ん、コージーらしいお話しでしたが、ちとキャラの魅力が…。次作が出ても読むかな?

  • 比較的読みやすいと思ったコージーミステリかな。 メインで出てくる登場人物たちは覚えやすいけれど、いかんせん人物が多いので、脇役になると「誰だっけ?」ということもあった。 でも読みやすいし、メインの登場人物達も好きなので続きも読みたい。 だけどたまに出てくる「ええ。」とか「まじで。」の部分がひっかかる。

  • くみ

    コージーミステリーで正直犯人も動機も意外性はないのだけど、読んでいて心地よい。主人公2人が何があっても前向いて進んでいく、その男前さかもしれません。ライトノベル系は読むと気が滅入りそうになるものも多いと思うのだけど、この作品はからっとしていてよかった。お仕事小説としても良いです。

  • ごへいもち

    あまり面白くなかった。シリーズになっても読まないだろうな

  • sugar&salt

    チョコ職人と書店主の事件簿シリーズ1作目。新シリーズ登場人物の名前がなかなか覚えられない( ´-ω-)横文字のお名前は難しいww 書店併設のチョコレートショップで働くチョコ職人のミシェルと書店主のエリカは親友で、職場も家も一緒ってすごいな。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items