キャサリン・コールター

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代償 二見文庫

キャサリン・コールター

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784576160436
ISBN 10 : 4576160435
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
林啓恵 ,  

Content Description

「これがお前への報いだ」。FBI捜査官サビッチのもとに謎のメッセージが届いた夜、友人の連邦判事ラムジーが狙撃され重傷を負った。サビッチ夫妻はサンフランシスコへ駆けつけ、ラムジーが裁判を担当していたある事件の存在を知る。容疑者夫妻が自供せず、公判前には担当検事補が行方不明となっていたのだ。そんな中、入院中のラムジーが再度銃撃される。連邦保安官助手イブはFBI捜査官ハリーと組んで捜査にあたり、互いに好意を抱いていくが、その後も犯人による狙撃は続き…?

【著者紹介】
キャサリン・コールター : 1978年に作家としてデビュー。以来本格的な長編ヒストリカル・ロマンスを次々に発表し、人気作家となる。現在、カリフォルニアに在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • romance_holic

    SSコンビの絆の強さには毎回心温まるものを感じます。 ピンチの場面で、口に出さなくてもお互いの気持ちが通じ合っている感じがとっても素敵。 そして今までにもちょこちょこと挿入されていた二人の息子ショーンの成長ぶりも密かに楽しみ。普通の5歳の子ども(つまり日本で言えば幼稚園児くらい)、それも男の子ってもっと幼い感じがして赤ちゃんぽさを引きずっているところがありそうな気がしますが、あのカップルの血をついでいますから、10歳くらいの男の子の発言かなと思うようなことをしていても不思議はないのかも? 

  • みるて

    図書館の本 読了 FBIシリーズ13作目

  • ふーちゃん

    次から次へと事件が起こる。無事でよかったけど、関係のない人が殺される。警備が、しっかりされていると思うのにこんな事件起きるもんかね。

  • yuri

    またやらかしてしまって、かなり長いシリーズものの最新作。 話は面白かったのだけれど、誰が主人公なのかしばらく戸惑いながら読みました。 犯人の動機になった事件を知らないので感情移入できず。面白く読めたのですが、なんとなくもやっとしてます。

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