ガブリエル・ヴァンサン

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くまのア-ネストおじさんかえってきたおにんぎょう

ガブリエル・ヴァンサン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784892389757
ISBN 10 : 4892389757
Format
Books
Publisher
Release Date
March/1983
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • やすらぎ

    散歩中に突然雨や雪が降ったりすると、つい慌ててしまって落としてしまう大切なもの。お出掛けに人形やぬいぐるみを連れていきたい。それは一瞬でも離れるのが寂しかったり、一緒に行くのが楽しみだったりする純粋な気持ち。その思いを必死に伝える瞳が、私たちの中で眠っていた優しさに灯してくれる。アーネストは失ったものを共に悲しみ、決して責めたりせずに寄り添い、セレスティーヌのために寒い中を探し続けた。きっとそれは愛を超えたもの。汚れたり傷ついたときに本当の気持ちは伝わる。ほつれた所にそっと手を触れることで温もりは伝わる。

  • masa@レビューお休み中

    気になる。ふたりの関係が気になってしまうのです。クマのアーネストと、子ネズミのセレスティーヌはいっしょに暮らしています。いっしょに暮らしているということは、何かしららの事情があると思うのです。たとえば、アーネストが育ての親として面倒をみているとか…。でも、そんな風には見えないんですよね。大人と子どもの設定であったとしても、そこには恋の匂いがしてしまうのです。セレスティーヌが散歩に行きたいというのも、恋人がわがままを言っているように聞こえてしまうんだよな。大人の色眼鏡で見ているから、そう感じてしまうのかな。

  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん🎄🎅🎄

    読み友様からのご紹介本です📚セレンティーヌは大好きがペンギンのお人形がなくなってしまってとても悲しむけど、熊のアーネストがたくさんのぬいぐるみを買って来てくれました。だけど、、、やっぱりペンギンがいい!というセレンティーヌのためにアーネストは、、、ほのぼのとした愛を感じる絵本です。アーネストおじさんはシリーズになっている様で全部読みたいですね😊

  • ほりん

    くまのアーネストとこねずみのセレスティーヌの物語。二人は森に散歩に行くが,セレスティーヌがお気に入りのお人形シメオンを森でなくしてしまう。悲しむセレスティーヌ。アーネストは・・・。相手を思いやることとそれを素直に喜ぶこと。この素朴で温かい姿に,本当に癒される。最後のクリスマスパーティーで,みんなと幸せを分け合うのも素敵。次巻も楽しみ。

  • anne@灯れ松明の火

    読友さんに、シリーズ1を教えていただいた。隣市書庫から。これがシリーズの最初の作品ではあるが、アーネストとセレスティーヌの関係等は特に説明されていない。気にはなるが、ともかく二人は仲良く、一緒に暮らしている。うっかりと落としてしまった大事なお人形・シメオン。どうやって帰ってくるのかな? 最初のアーネストの対応に、「それはダメだろうな」と思ったら、やっぱり(笑) でも、その後のちょっと意外な対応は花丸♪ アーネストの優しさがいっぱいで、心が温まる。最初のダメも上手に生かした展開も素敵(*^_^*)

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