カール・ハインリヒ・マルクス

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賃金・価格・利潤

カール・ハインリヒ・マルクス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784272005345
ISBN 10 : 4272005340
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

マルクスが、労働者に伝わるようにやさしいスタイルで書いた経済学入門書。本書では生産物と賃金、需要と供給などの章から、労働運動が必要な理由を経済学で解明する。働く貧困層が広がる今、必読の古典。

【著者紹介】
カールマルクス : 1818年にドイツのライン州の古都トリーアで生まれた。1835年にボン大学に入り、翌年にはベルリン大学に進んだ。1842年には大学を卒業して『ライン新聞』に入社し、24歳の若さで主筆となり、同紙を革命的民主主義の機関誌に変えた。1848年2月には、共産主義者同盟の綱領『共産党宣言』を起草。『資本論』の第1巻(初版)は1867年に刊行。1883年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • call

    そっかそっかなるほどね。っていう感じだった。

  • コウタ

    「希望の資本論」で池上彰さんが、いきなり資本論を読むのは難しいので最初に「賃金・価格・利潤」そのあと「経済学批判」を理解してから資本論に取り掛かるといい、という事を言っていたので本書を読んだ。資本論の要点を抜粋してあり解りやすかった。全て消化出来たとは言い難いので次は光文社古典新訳版を読んでみようと思う。資本論までの道のりは遠い。

  • 月見炒飯

    マルクス経済学の入門書。正確にはマルクスの著作というよりは、マルクスの講演内容を書籍化したものだが、口語で著述されているからなのか非常にわかりやすい内容となっている。賃上げ要求は社会全体のパイを奪い合うから害毒だという主張に対し、マルクスは一つずつ例を挙げて反論し、また資本家がどうやって労働者を搾取しているのかを解説していく。

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