カロリーヌ・ド・メグレ

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パリジェンヌのつくりかた ハヤカワ・ノンフィクション

カロリーヌ・ド・メグレ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784152095053
ISBN 10 : 4152095059
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

独特の物憂げな雰囲気。無造作だけどスタイリッシュな装い。自己主張が強く、自由気ままな気質―。世界があこがれるパリジェンヌの掟とは?必須のファッションアイテムは?恋愛ルールは?結婚や子育てのこだわりは?必読本やオススメの店は?パリで生まれ育った女性4人が明かすパリジェンヌの素顔に、誰もが恋する!

目次 : 1 パリジェンヌの基本(眠りにつく前に、思い出しておきたい「18の掟」/ あるパリジャンが語る、パリジェンヌのリアル ほか)/ 2 悪習のススメ(矛盾しているとわかっていても、ついついやってしまう「12の事柄」/ 「もしかして、浮気しているのでは」と恋人に思い込ませる方法 ほか)/ 3 パリジェンヌな“雰囲気”の作りかた(24‐Hour Look/ 絶対に必要不可欠なもの ほか)/ 4 あえて好きになってみる(理想の男とは?/ 恋愛に対して楽観的でいられる、これだけの理由 ほか)/ 5 パリジェンヌからのアドバイス(To do list/ DIY ほか)

【著者紹介】
カロリーヌ・ド・メグレ : ソルボンヌで文学を学んだのち、ニューヨークにわたりモデルとして活躍。2006年にパリに戻り、音楽レーベルを設立。2012年からシャネルのアンバサダーを務めるほか、貧困層の女性の自立を手助けするNGO「CARE」の活動を支援している。2014年、ランコムのミューズに就任

アンヌ・ベレスト : 作家。2作の小説のほか、2014年にはフランソワーズ・サガンの伝記Sagan 1954を発表。テレビや映画、舞台の脚本も手がける

オドレイ・ディワン : ジャーナリズムと政治学を学んだのち、脚本家に。ジャン・デュジャルダン主演、セドリック・ジメネス監督の映画La French(2014年12月フランス公開)の脚本を手がけている。また、「スタイリスト」誌のエディター・アット・ラージを務める

ソフィ・マス : パリ政治学院とHEC経営大学院修了後、映画会社を設立。現在は、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンパウロを拠点に映画プロデューサーとして活躍している

古谷ゆう子 : 幼少期からの13年間をドイツ、フランスですごす。これまでに編集プロダクション、カルチャー分野のライター、「クーリエ・ジャポン」のフランス担当など、雑誌を中心に活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ヴェネツィア

    4人の女性たちによるリレー・エッセイ。彼女たちはいずれも、ENAやソルボンヌを卒業し、それぞれの分野の第1線で活躍している。タイトル通りにパリジェンヌを語っているのだが、実際のパリジェンヌがどんなものかではなく、かくありたい、いわばパリジェンヌの理想の姿を自由気ままに描いてゆく。構成が緊密ではないのだが、それは意識的にそうしているのだろう。結論的に言えば、パリジェンヌは仕事にも、恋にも、お付き合いにおいても、何ものにも支配されず、自分の価値観をしっかりと持った"個人"ということになりそうである。

  • ひろちゃん

    日本人とは違った価値観、世界がそこにはあります。ファッション、ヘアー、メイク、食べ物、恋愛、全部新鮮!写真を見ながら憧れてました!細かく書かれてあるので、これを実践すればパリジェンヌ間違いなしです!

  • はるき

    図書館から。豊富な写真と軽妙洒脱な文章で綴る、パリジェンヌの生体観察。とにかくお洒落で気分転換に最適です。いやはや、未知の世界です。

  • りりす

    4人のパリジェンヌによる、パリジェンヌとは何かを多角的に語る本。内容は共感したりしなかったり気に食わなかったり笑えたりする。これが本当にパリジェンヌだって言うなら、パリジェンヌなんてセックスアンドザシティのニューヨーカーと大して変わらないかも。ただ、母親・妊娠出産・結婚のページだけは、日本の女の人達に読んで欲しい。この国では結婚した女の人は、妻で義理の娘で使用人になる事を求められるし、子供が出来れば母親という生き物になってしまうから。

  • re;

    パリジェンヌに憧れたことはなかったが、憧れの女性像が限りなく<パリジェンヌ>だった!かっこええ!パリジェンヌ!ひとくくりにはできないがとにかく<自分の衝動に素直に生きる>そして起きた結果には責任を持つ。自分に必要なものがわかっていて、自分が女であることをわかっている。だから何って声高に叫ぶわけじゃなくて、きちんと自分を受け止めて生きている。そしてそのための努力を惜しまない。強さと脆さ、その両面が愛おしい。情けないところがかっこいい。孤独が好き、でもパーティも大好き!取り繕わない女に、私もなりたい!

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