オリヴィア・ドレイク

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おとなりの公爵と ライムブックス

オリヴィア・ドレイク

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562065240
ISBN 10 : 4562065249
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

生まれてから一度も故郷のハンプシャーを離れたことがなく、結婚して家を出た兄や姉たちに代わって、高齢の両親の世話をひとりでしてきたアビーは、社交界デビューもせぬまま大人になった。両親がそろって他界してからも、きょうだいはなおも彼女に家事手伝いを求めてくることに愕然とした彼女は、自分の人生を送るために自立しようと決意する。隣家のロスウェル公爵の妹の家庭教師になるが、実は公爵とは、少女のころに結婚を誓いあった仲だった。しかし彼がロンドンに居を移してからは放蕩の噂ばかりが聞こえるようになり、ふたりは何年も顔をあわせることさえなくなっていて…初恋のゆくえは?“シンデレラの赤い靴”シリーズで人気をさらったオリヴィア・ドレイクの待望の新シリーズ“公爵の花嫁”第一弾!

【著者紹介】
オリヴィア・ドレイク : ミシガン州立大学でジャーナリズムの学位を取得。卒業後出版社に送った原稿が採用され、作家の道へ。1985年“Defiant Embrace”でデビュー以来、バーバラ・ドーソン・スミス名義で25の作品を発表。ロマンティク・タイムズの各賞受賞のほか、2002年には“Tempt Me Twice”がRITA賞のベスト・ショート・ヒストリカルに選ばれ、2018年には“The Scandalous Flirt”(『シンデレラの魔法は永遠に』)でRITA賞ファイナリストに。現在は夫と猫とともにテキサス州ヒューストンに暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • じょう

    公爵の花嫁シリーズ1作目。お互いの手紙が届かず、振られたと思い込んでいた初恋の2人。15年は長いな〜。アビーはマックスの母の死因がお産って信じてるから、その時の赤ちゃんがレディになるまでに必要な年数なのかな?結構淡々としたお話ですが、一気に読み終えられました。

  • EDAMAME

    恋に破れ放蕩者となった公爵の再開初恋リターンズ!「今やめられたら、たぶんわたしはしんでしまう」って、行き遅れで生真面目か!って思ってたヒロインが開き直って初めて捧げたときは超すっきりしたな〜☺️

  • キッチンタイマー

    幼なじみもの。ちょっと単調に感じた。30歳のカップル公爵のマックスと牧師の娘家庭教師アビーが15年ぶりに再会する。最後の50ページくらいがよかった。

  • ユキタ

    家族の世話に明け暮れた挙句に嫁き遅れたアビーは、これ以上家族から搾取されることを拒み、自立を求めて隣地に館を構えるロスウェル公爵の妹の家庭教師になる。実は思春期に恋人同士だったアビーとロスウェル公爵は、再会を機に焼け木杭には火が付き……という話なんだけど、アビーの冷静を装うのがうまいだけですぐ間違った推論と結論に飛びつく軽率なところが好きになれなかった。

  • みみ45

    非常にいい人のヒロイン。こんなにみんなら利用されても、前向きに行動できるのってすごい! そういうヒロインに負い目を持ちながらも、ある事情からヒロインを距離を置くヒーロー。。。 いろいろあっても、ヒロインの心の広さに救われる感じでした。

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