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ロケット科学者の思考法

オザン・ヴァロル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763137449
ISBN 10 : 4763137441
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

NASA火星探査車プロジェクトで活躍した科学者が明かす「憧れの仕事に就く」「事業を拡大する」「画期的な新製品を開発する」など、仕事・人生で偉大な飛躍を実現するための思考法。Inc.com「6 Business Books You Need to Read in 2020」選出!

目次 : 1 発射(不確実でも飛び立て―不確かさがもつ強い力/ 第一原理から判断する―画期的なイノベーションを生み出すもの/ 思考実験で解決する―頭を柔らかくしてブレイクスルーに火をつける方法/ ムーンショット思考―達成が難しそうな壮大な目標を立てる)/ 2 加速(質問を変えろ!―物事の本質をとらえ直し、よりよい答えを導き出す方法/ 方針転換の力―真実を見つけ、より賢明な判断をする方法/ 飛ぶようにテストし、テストした通りに飛ばせ―新製品の投入や就職面接を成功させる方法)/ 3 達成(失敗は成功のもと―失敗を成功に変える方法/ 成功は失敗のもと―なぜ成功がロケット科学史上最大の悲劇をもたらしたのか)/ エピローグ―新世界

【著者紹介】
オザン・ヴァロル : ロケット科学者としてNASA火星探査車プロジェクトのオペレーション・チームに参加、その後、ルイス・アンド・クラーク・カレッジ法学教授となり受賞歴もある。また、作家、ポッドキャスト・ホストとしても活躍している。イスタンブールに生まれ、アメリカに渡りコーネル大学で天体物理学を専攻、2003年前述のNASAのマーズ・エクスプロレーション・ローバー・プロジェクトで活躍した。講演家としても人気で、ラジオ、テレビのインタビュー経験も豊富。大企業、非営利団体、政府機関のさまざまな規模の聴講者を対象に基調講演を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しばにゃん

    イーロンマスクの思考の一端が記載されているということで読了。想像以上にロケット関連の話題が多い笑。ビジネスマンとして学びになった部分は以下の通り⇨盲点リストを作ることは個人では不可能。他にないか?を問い続け、自分を批判してくれる仲間をもつ。ひとつずつ解決する。ローマは一日にしてならずだが、日々がローマを造った。アウトプットではなくインプットにフォーカスする。プロセス、時間の使い方、有線順位づけ、コミュニケーションなど。

  • okhiroyuki

    Noと言われれば、そのたびに私たちは真実に近づいている。確かに、それは駄目と言われれば、選択肢が一つ潰せるので、別の選択肢が浮かび上がる。この本を読んでいると、まず失敗に対するスタンスを変える必要があると感じる。失敗は成功への一歩、そして成功するには失敗から学ばなければいけないし、失敗するためには挑戦するしかない。改めて勇気と謙虚さ、そして意志の強さが必要で、頑張らないといけないな〜と思ってしまった。これ読むと、いっちょやったるかー!って思えるのはいい本だな。

  • 茶屋博紀

    後半の危機管理パートは示唆に富んでいて、共感できました。

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