エレン・ラプトン

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デザインはストーリーテリング(仮)物語作りから学ぶデザインの基礎知識

エレン・ラプトン

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Product Details

Genre
：
Art,Entertainment
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784802510998
ISBN 10 : 4802510993
Format
：
Books
Publisher
：
ビー・エヌ・エヌ新社
Release Date
：
May/2018
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
エレン・ラプトン, ヤナガワ智予, 須永剛司 ,  

Content Description

デザインは人々に感情を、理解を、行動をもたらす。その要となるのが「物語」！展覧会、ビジュアルデザイン、著作など、数多くのプロジェクトを経験してきた著者が教えるデザインの領域が広がった時代に最適なデザイン入門。

目次 : 序幕/ 第１幕　展開―Ａｃｔｉｏｎ（ナラティブアーク/ ヒーローズ・ジャーニー（英雄の旅）　ほか）/ 第２幕　感情―Ｅｍｏｔｉｏｎ（体験経済/ エモーショナル・ジャーニー（感情の変遷）　ほか）/ 第３幕　感覚―Ｓｅｎｓａｔｉｏｎ（視線/ ゲシュタルトの法則　ほか）/ 幕引きの後で（クリニック｜文章力を高めるために/ クラスルーム｜新規プロジェクト用ワークシート　ほか）

【著者紹介】
エレン・ラプトン : １９６３年、アメリカ生まれ。クーパーヒューイット・スミソニアン・デザインミュージアム、現代デザイン部門のキュレーター。メリーランド芸術大学のグラフィックデザイン（修士コース）のディレクターを、デザイナーのジェニファー・コール・フィリップスとともに務めている

須永剛司 : 東京藝術大学美術学部デザイン科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • momogaga

    読了日：2018/11/25

    図書館本。仕事にデザイン思考をどう取り入れていくか、考えていた時に出会えた本です。仕事だけでなく、ライフスタイルにもストーリーテリングを利用できそうです。

  • けんとまん１００７

    読了日：2021/03/22

    帯にある言葉がそのものを語る。感情に訴えかけ、理解を促進し、行動につなげる。そのためには、ストーリーが必要だし、それを考えることが自分の整理にもなる。その時に、ここは難しいところだが、自分のこだわりとサンプリングによる評価をどう活かすか。そこはデザイン思考につながるかも。これまで何気なく観ていたものの観方が変わるヒントがたくさんある。そうなんだあ〜という感覚が大切だ。それと、それらも含めて言語化することの重要性を再認識。

  • Go Extreme

    読了日：2018/11/17

    デザインはストーリーテリング 「体験」を生み出すためのデザインの道具箱

  • bird

    読了日：2019/02/01

    デザインには全て意味があり、ストーリーを持たせることにより表現が広がっていく。デザインは面白い。

  • アルミの鉄鍋

    読了日：2019/10/24

    ★3 大きいサイズの本の割に中身の文字が少ないのでサクッと読んでしまった。内容はデザイナー向けに見えるけど、エンジニアも読んだら勉強になるかも。ハッキリした答えは無いけど物事をこうやって考えると脳みそを騙せるよっていう相関的なモノの捉え方。

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