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児童の世紀

エレン・ケイ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784572001245
ISBN 10 : 4572001243
Format
Books
Release Date
February/1979
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 吟遊

    意外と読まれていないのかな。スウェーデンの女性作家で、1900年という早い時期に、20世紀は子供を中心にした世紀にしよう!と宣言し、児童心理学、発達に合わせた教育を唱え、学校の詰め込み・画一的な教育への批判を展開。なるほど、画期的な本だと思いました。

  • シルク

    教育学で新教育について説明される時、「エレン・ケイが『児童の世紀』を書いたのが象徴的なよーに、この頃はこどもに対するまなざしが変化してきたんやき」という調子で、お決まりっぽく言及される。けどエレン・ケイって人名と、『児童の世紀』って本のタイトルがぽろんと出されるだけで、「具体的にこーゆーこと言ってるよ」とはめったに示されん。なんかそゆとこ、キモいな〜と思って本を入手し読んでみた(2015年)。そしたら、「こどもへのまなざしでいい感じの発言」を探そうとして読むと、この本訳わかめだった。当時のわたくしには。→

  • 鵜殿篤

    【要約】20世紀を児童の世紀にしたいなら、まず大人の責任と女性の立場についてしっかり考えましょう。 【感想】新教育を代表する著作として名高く、教育史の教科書には必ず登場する古典中の古典。しかし実際に読んでみると、教科書の記述とは相当に異なる印象を受ける。

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