エドワード・ブルック ヒッチング

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世界奇想美術館 異端・怪作・贋作でめぐる裏の美術史

エドワード・ブルック ヒッチング

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863135680
ISBN 10 : 4863135688
Format
Books
Release Date
November/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    アンチ・ルーブル的な美術館、これはこれで好い気もしますが、あまり人気は出なさそうです(笑) https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/product/23/090700052/

  • livre_film2020

    よく美術展に足を運んでいるつもりだったが、全然知らない作品があり、まだまだ修行が足りない……と思った。解説文に「〜ばりの」といった砕けた口調を採用していたり、ちょっとしたトリビアが書かれておりクスッと笑える。全てをじっくり読んだわけではなく、流し読みしたのだが、時間をかけてゆっくり制覇していきたいと思える図書。

  • Nat

    TSUTAYA二子玉川店で流し読み。前から読みたかった本なので、読めて良かった。できることなら購入して手元に置いてじっくり読みたいけど、残念ながら高すぎる。

  • 紀元前から現代に至るまでに制作されたいろんな意味で異端・怪作、あるいは贋作である美術品を紹介している。わたしが面白いと思ったのは『エークロのパン屋の伝説』。人間の首を切り落とし、そこにキャベツを植えて止血している間に顔を焼いて整形するところが、怖いアンパンマンみたいだ。衝撃だったのは『ヘリオガバルスの薔薇』。上から降ってくるピンク色の薔薇の花弁がとても綺麗で、美しい絵画だと思っていたら、まさか大量殺人の場面を描いていたことに驚いた。他にも『芸術家の糞』などトリッキーな芸術品がいくつもあり、興味深い。

  • くさてる

    副題通りの内容で、眼福のひとこと。美しいもの、醜いもの、文化世相の背景が分からないと意味不明なもの、とにかく人間の創造力を感じられる作品ばかりで面白かったです。その最後がAIによる作品でしめられているのも、それもまた人間の生み出したもの、ということなのかなあ。楽しめました。

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