Books

デヴィッド・ボウイ -気高きのアーティスト軌跡

ウェンディ・リー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784636930917
ISBN 10 : 4636930916
Format
Books
Release Date
December/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : ■第1章: ビギニング / ■第2章: スターボーイ / ■第3章: 下積み時代 / ■第4章: セクシャル・ラビリンス / ■第5章: モダン・ラヴ / ■第6章: ワイルド・サイドにて / ■第7章: スターマン / ■第8章: ジギー / ■第9章: スーパースターマン / ■第10章: チェンジド / ■第11章: ヤング・アメリカン / ■第12章: フォーリング / ■第13章: 気のふれかけた男優 / ■第14章: ベルリン / ■第15章: ジャスト・ア・ジゴロ / ■第16章: アッシュズ / ■第17章: ヒロイン夢語り / ■第18章: ゴールデン・イヤーズ / ■第19章: ホエア・ヒー・イズ・ナウ / ■第20章: ラザルス

【著者紹介】
ウェンディ・リー : ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー作家

江上泉 : 1972年、岩手県奥州市生まれ。早稲田大学卒。8年間の中高英語教員を経て、出産を機に翻訳修行の道へ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • starbro

    デヴィッド・ボウイの曲は結構聴いていますが、評伝は初めてです。David Bowie The Singles Collection を聴きながら一気読み♪これからは中々現れないスーパースターだったんだなぁと改めて実感しました。本書でエルビス・プレスリーと誕生日が同じ(1/18)だと初めて知りました。改めてご冥福をお祈りします。

  • リッツ

    驚きの一冊。そもそも私は彼の事を殆ど知らない。持ってたアルバムはレッツダンスのみ、抱くイメージは「戦場のメリークリスマス」が断トツ。そして昔から愛読していた漫画家が彼に心酔していたので倒錯的な美と愛の世界を間接的に受け取っていたし、近年では好きなミュージシャンがボウイ愛を語っていた。なので黙っていても周りが祭り上げ讃える神的存在だと思い込んでいた。商戦営業等に自ら悩むことなく、ただその世界感で思うまま自由に生きているのだと……複雑な読後感、夢中で読んだけど、まず彼の音楽、作品から知るべきだったか、とか。

  • ♪mi★ki♪

    私の星の王子様の伝記❤️と言いたいとこだが、赤裸々過ぎ。40代半ば迄は、読んでるだけで性病うつるんじゃないかと思う位見境ない。想定内ではあったけれど。相手も老若男女美醜問わず愚妻のアンジーと共に乱交放蕩三昧の馬鹿夫婦。「彼は顔も股間も浮世離れ」(´゚艸゚)∴ブ。下半身だらしない人は嫌いだから見て良し聴いて良しの憧れの君でも私なら同じ屋根の下には要らん。音楽家族ビジネス下半身の関わりのあった膨大な人物情報量。晩年再婚して夫、父になりやっと真人間に。死に様は正にロックスターだった。大好きなのは変わらない。

  • aloha0307

    Bowieを初めて聴いた小6Golden Years♪ 初アルバムはやはりLet's Dance 一曲目Modern Love♪ ひっかかってくるようなリズム、斬新なアレンジに惹き込まれてしまった。星の王子様にいちばん近いのはまさにこの人と思っていたのだが、このアンソロジーを読んで驚きまくったのは、性の奔放さ(かなりのページ割かれてます)。のべつ幕なし、”性別、人種なんて関係ない..” それでも、大好きなアーティストであることは変わりません。Let's Dance以前のアルバムを特に聴き直そうと思います。

  • xxx

    批判も多いが私は彼のセクシュアリティも含めて人物像を掴みたかったのでこの本を選択 彼の生活や表現の背景には時代性もあっただろうが、おそらく彼はヘテロでなければゲイでもない流動的な人物なのであろう。 どの文献にも記載があるがボウイのビジネスマンとしての見方、新規性は関心する。彼のように常に新しいものに目を向け、常識を打ち破っていく生き方をしていきたい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items