ウィリアム・J.オニール

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オニ-ルの空売り練習帖

ウィリアム・J.オニール

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784775970577
ISBN 10 : 4775970577
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2005
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

売る方法を知らずして買うべからず。「マーケットの魔術師」ウィリアム・J.オニールが、指値の設定方法から空売りのタイミング決定まで、売りの極意をアドバイス。売りのノウハウが満載のオニールの最新刊。

【著者紹介】
ウィリアム・J.オニール : 個人投資家の際立った擁護者であり、投資で成功するために革新的で、信頼できる実効的なツールと方法を個人投資家に提供している。1963年にニューヨーク証券取引所の会員権を購入し、いまや500以上の機関投資家の顧客を持つ彼自身の投資会社であるウィリアム・オニール・アンド・カンパニーを始める原動力となったCAN SLIM投資分析ツールの解説を行っている。1984年に創刊したインベスターズ・ビジネス・デイリー紙は、多くの投資家に毎日高度な証券市場のデータを提供しており、またそのウエブサイトでは正しい投資の基本的な原則について個人投資家に啓蒙を行っている

ギル・モラレス : 1981年にスタンフォード大学を卒業し、1991年にメリル・リンチでブローカーとして投資業界でのキャリアを始めた。その後1994年ペインウェバーに移り、同社の稼ぎ頭となり、ウィリアム・オニール・アンド・カンパニーにスカウトされた。現在ウィリアム・オニール・アンド・カンパニーのバイスプレジデント兼チーフマーケットストラテジストであり、また同社の株式の一部の運用に責任を持つ社内ファンドマネジャーとしても活躍している

鈴木一之 : インフォストックスドットコム、リサーチ部・チーフアナリスト。1983年千葉大学卒業。大和證券にて株式トレーディング室に配属され、以降ほぼ一貫して株式トレードの職務に従事。バブル前夜から崩壊後まで、相場の最前線にいた。2000年5月、インフォストックスドットコムに入社。現職に就く。同社の主催する投資教育セミナーで講師を担当するほか、ウエブサイト「ストックキャンパス」を通じて、日米の株式市況分析を行っている

西村嘉洋 : 京都大学情報工学修士、ロンドン大学金融経済学修士。米国大手企業にてファイナンス・IT、サプライチェーン、電子商取引関連のマネジャーとして各国で勤務。現在はITコンサルティングのかたわら、金融、経済、IT関連を中心に翻訳を行っている。IEEE通信学会/コンピュータ学会正会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Yasomi Mori

    「買い」のときは底値に執着しなくて済むようになったが、「売り」を試みると天井を意識してしまっていることに気づき、一読。株式相場の天井を形成する動き(その背後にある市場参加者の心理)が、大底形成期とはいかに違うか理解できる。「空売り対象に選ぶ最適の銘柄は通常、下げ相場に入る直前の上げ相場を大きくリードしていた銘柄、つまり最も上昇率の大きかった銘柄である」とした上で、「強気相場では、1週間や1カ月では天井を付けない」と。なぜなら、直前まで順調に価格を上げてきた有望銘柄の調整と見なした「安値拾い」が起こるため。

  • ゼロ投資大学

    株を買うための知識や方法は確立されているが、空売りについては広く認められた手法は確認できない。空売りについて重要なことは株式市場全体のトレンドとして上昇しているか下落しているかを見極めることである。空売りは下落相場における株式市場への有効なアプローチであるとともに、無限の損失を抱えるリスクを認識しなければならない。

  • ray

    ☆4 出来高とチャートパターン。上昇中のディストリビューションは売りサイン。前日より株価上昇して終わるが出来高が少ない、前日より出来高が多いのに株価下落して終わる。空売りはしなくても売り時がわからないと利確ができない。危険サインを見逃さない。

  • sab

    CANSLIMのMの理論の上に、チャートパターンから空売りを解説する。損切りは素早く、利食いはゆっくりはオニール氏も言っていたことだが、こと空売りでは、損切りは極めて素早く、利食いは予め決めたところで、ということ。ウォール街のランダムウォーカーなどでも言われているように、長期で株式市場が上昇していくのであれば空売りはその流れに対抗する売買手法である。しかし上昇局面でも下降局面でも利を取れる両刀使いなので効率はたしかにいい。ただリスクをきちんと理解すべきで、氏のテクニックをきちんと活用する必要があると感じた

  • ブック丸

    さらに再読。

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