ウィリアム・スタイグ

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ぬすまれた宝物

ウィリアム・スタイグ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784566010710
ISBN 10 : 4566010716
Format
Books
Publisher
Release Date
December/1977
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • うー

    親愛なる王の宝が盗まれた。宝物殿のカギを持つのは王へ忠誠を誓う気高き見張り役主任・ガーウェインと王様の2人だけ。王が盗む筈はない、となると?。。おいおい、冤罪じゃないか😰!ガーウェイン、王、友人たち、真犯人の心情など、読みやすいけれどしっかり読み応えのある児童書だった。

  • ぼんくら

    冤罪と許しのお話。絵も文もスタイグ。とてもいいお話です。

  • april-cat

    永らく積読状態だったのをついに解消。全く違うストーリーだけど、登場人物たちがいろいろと気持ちを反芻するところや、ちょっとこの先どうなるのだろう、というサスペンス感(?)がロバのシルベスターやアイリーンと似てる気がする。これがスタイグの持ち味なのかな。

  • 娘の本棚から。さらりと軽く読めるかと思いきや、ドキリとさせられる内容でした。宝物が盗まれ、鍵を持っているガーウィンが疑われます。人の心のはかなさ。苦悩が見事に描かれていました。児童書だけど、大人が読んでも考えさせられる良書だと思います。

  • ヒラP@ehon.gohon

    信頼が疑心暗鬼になり、冤罪のため罰せられようとしたガーウェイン。 怖さのため名乗りを上げられず、ガーウェインを落とし込んだことで、罪悪感を深める真犯人のデレック。 ガーウェインが犯人でないことを知った王様は、ガーウェインを疑ったことを悔やみ、街のみんなもことの顛末に振り回せれます。 信頼って、結構もろいものだと語られているように思いました。 でも、信頼を回復するところはとても興味深いものです。 この物語の中に、真の悪者はいないのでしょう。 わかりやすい物語ですが、意外と奥深く考えさせられる内容でした。

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