Product Details
ISBN 10 : 4896423453
Content Description
ロジェストヴェンスキー修道院近くに、さして大きくない、トルゥブナヤ広場がある。そこでは日曜ごとに市が立って…。チェーホフがモスクワの街をつぶさに観察する中で描いた、古きモスクワを知る上でも貴重な絵本。
【著者紹介】
アントンP・チェーホフ : 1860‐1904。庶民の子として生まれ、中学の頃から苦学を重ねた。モスクワ大学医学部在学中も家計を助けるため、ユーモラスな短篇を多数の雑誌に発表。社会的関心も高く、結核を患いつつ社会活動や多彩な創作を展開した。鋭い視線で市井に取材し、ありふれた出来事の中に人生の深い意味を描き込み、社会の醜さを描きながらも明るい未来を予感させる作品が多い
イリーナ・ザトゥロフスカヤ : 1954年モスクワの画家の家庭に生まれる。幼少時から詩を創り絵を描くが、絵画とグラフィックを正式に学び、最初の個展は1989年のロンドン、以後世界各地で開催。2002年モスクワ美術家同盟よりディプロムを授与される。フレスコ、絵画、陶器、書籍デザイン、詩作、刺繍等広範囲に活躍。作品は12カ国の美術館に収蔵され、個人コレクションも多い
児島宏子 : 映画、音楽分野の通訳、翻訳、執筆に広く活躍。日本絵本賞ほか受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
投稿日:2015/11/12 (木)
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
マリリン
読了日:2021/04/21
relaxopenenjoy
読了日:2021/03/06
保山ひャン
読了日:2015/08/01
ロバーツ
読了日:2024/12/21
ロバーツ
読了日:2020/11/07
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .


