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グレ-・ラビットとヘアとスキレルスケ-トにいく

アリソン・アトリ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784887500426
ISBN 10 : 4887500424
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

何もかも凍った冬のある日、グレー・ラビットたちはスケートに出かけることにした。帰ってきたときの食事の用意も済ませて、さあ出発。たくさんの動物たちと1日中スケートを楽しんで家に帰ってみると…。

【著者紹介】
アリスン・アトリー : 1884〜1976。イギリスの田園地帯で生まれ、子ども時代を豊かな自然のなかで過ごす。大学で物理学を学び、女子校で理科を教える。1929年に、グレー・ラビットのおはなしの最初の作品を発表し、以後、このシリーズは30冊を数える

マーガレット・テンペスト : 1892〜1982。イギリスに生まれる。子ども達のための絵画教室をひらきながら、絵本・こどもの本の仕事を続ける

じんぐうてるお : 1932〜。長年、児童文学の評論、英米児童文学の研究と翻訳にたずさわる。青山学院大学、白百合女子大学で教鞭をとる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひな

    先月のぶっくくらぶより長女用その2。小さい本の割に文字は結構たくさんあるのだけど、長女は気に入って読んでいた。スケートに出かけるグレーラビットとヘアとスキレル。グレーラビットの、帰ってきたあとにすぐ食べられるよう料理を用意している決め細やかさに脱帽。けど、ヘーゼルナッツのコロッケってどんなんかしら。。神宮輝夫さんの優しい訳で和みながら、楽しめました。

  • kiki

    《娘の本棚》グレーラビットの手際のよい働きぶりに、ひたすら憧れる要領の悪い私。一緒に暮らす自由度の高いヘアと繊細でキュートな性格のスキレル、沢山の森のお友達。一匹一匹が魅力的で、読んでいるだけで、心温まる交流に参加している気さえするのが不思議。きんと音が聴こえそうなほど冷えた冬の娯楽と事件。意外に気が強いグレーラビットに、こういう人を怒らせるの一番怖いものねと思ってしまった。事件の後は森の友人に助けられて楽しく終わるのがいい。マーガレット・テンペストの絵が温かな静謐さをまとっていて好きだな。

  • うまま

    とてもとても楽しくて、いろんなことが起こった長い長い一日の話。みんなでスケートに行くその前に、準備に大忙しのグレーラビット。もちろん帰って来てからのご飯の支度もしてから出かけます。楽しいスケートから帰って来てみると、大変なことが起きていて…。グレーラビット、ヘア、スキレルは仲良しの三人。一つ屋根の下に暮らすその姿はまるで家族。

  • ゆかりご飯

    すてきないなかのくらしです。几帳面でやさしくしっかり者なグレー・ラビットと、自慢屋でヘタレなヘア、おしゃれでかわいいスキレル、みんなキャラが立ってて面白い。食べ物がいちいちおいしそうでおなかがすいちゃいました。

  • のん@絵本童話専門

    石井桃子さん訳のグレイ・ラビットを読んだので、名詞の訳や文全体の印象が異なることに戸惑いがありますが、グレイ・ラビット、ヘア、スキレル3匹の性格はもちろん同じなので、ああヘアならそうだろうなあ〜とか前作を思いながら読みました。3匹が凍える寒さの中、スケートに行くお話です。グレイ・ラビットらしく、出かける準備は万端、帰宅後の準備も万端!鍵のことをやたら詳しく書くなあ〜と思ったらやっぱり伏線でした!グレイ・ラビットがこらしめなくては!と怒るところにハッと驚きますが、やはり彼女は優しいだけでなく勇敢なのです。

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