Books

アンネ・フランク 平和を願いつづけた悲劇の少女 学習まんが世界の伝記next

よしまさこ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784082400651
ISBN 10 : 4082400656
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

時代を超えて読み継がれる『アンネの日記』。著者のアンネ・フランクは、その短い生涯をどのように生きたのだろうか。ベテラン漫画家、よしまさこ氏で展開する、素顔の15歳を伝える伝記である。

【著者紹介】
大塚信 : ホロコースト記念館館長。1971年にアンネの父オットー・フランク氏と出会う。その後、親交を深め、1995年に広島県福山市に日本初のホロコースト記念館を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • たまきら

    古き良き少女漫画を体現するようなかわいらしい絵でつづられたアンネ。丁寧な構成は上質の少女漫画そのもので、伝記としても読み物としても完成度が高いです。すごいなあ、日本のマンガ、ホント…。今まで色々アンネの本を読んできましたが、娘が初めて涙ぐんでいました。彼女の共感力が高くなったのもあると思いますが、この作品が普通の女の子の幸せに満ちているからこそわかりやすかったのだと思います。夢を持ち、まっすぐ育っている人たちのまぶしさより、そのかけがえのない存在を奪われる親の姿に共感する年になったオカンです。

  • 小川欄@宿題テストが…(-_-;)

    戦争の悲劇…

  • 刹那

    アンネの日記は、子どもの頃に読んだけど忘れてしまっているので、息子ズのためにコミック版を借りてきて、読了。読んでよかった。私も息子も。次男は怖いって言って読まなかった。また読みたいとおもったときに読めたらいいか。

  • やちゆう

    小4娘が気に入った本。最初は「お化けレストラン」シリーズにあったアウシュビッツの怖いイメージから入ったみたいだが、ちゃんとアンネという女の子の心理描写に共感して楽しんだようだ。(赤毛のアンといい、少女文学が好きな娘だ)囚人服のイメージが、息子は横ジマの(昔のアメリカ?)といい、娘は縦ジマの、というようになってしまった。

  • もんち

    なんといってもよしまさこ先生の絵、特に子供達が可愛いのです。アンネが生き生きとしているだけにその後の展開が辛くてなりません。小学校低学年の読者にはこの一冊が優しく切ない戦争体験となるでしょう。『アンネの日記』しか知らない大人にも、彼女の一生がどんなものだったのかよくわかる一冊としてオススメです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items