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ヤンときいろいブルンル

やすいすえこ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784577010112
ISBN 10 : 4577010119
Format
Books
Publisher
Release Date
April/1986
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • anne@灯れ松明の火

    新着棚で。皆さんの感想がだいぶ昔のもの。新装版? 黒井健さんの優しい表紙に惹かれたが、猫のヤンと車ブルンルの切ない友情物語だった。人間はみな、古くなった車をポンコツと呼んで、新車に替えようとする。まぁ、人間の立場から言えば、確かに故障する車は困る。でも、言い方というものがあるよね。仲良しだった猫のヤンだけは、ブルンルのことが忘れられない。そして……。ラスト、ヤンは幸せなのかな? 幸せなんだろうね。ひたむきなヤンが幸せであってほしいと願う。

  • ヒラP@ehon.gohon

    ヤンにとって、友だちのブルンルが見つかって良かったのか、見つからない方が良かったのか、ちょっと悲しくて重いお話です。 クルマにとって、寿命があるのはしょうがない事だけど、大事に思う気持ちは忘れてはいけないと思います。

  • ヒラP@ehon.gohon

    クルマにとっては宿命かも知れないけれど、クルマにも心があるとしたら、切ない現実ですね。

  • 遠い日

    ポンコツとして買い替えられてしまった黄色い車、ブルンル。飼い猫だったヤンは、仲良しだったブルンルを探して放浪する。やっと再会できた時、ブルンルは変わり果てた姿になってはいたが、ヤンの心は変わらない。黒井健さんのやわらかな絵とは対照的な物語だけに、強烈な印象を残す。

  • 定年(還暦)の雨巫女。

    《書店》黒井健さんの絵。猫のヤンのうちのマイカー黄色い車のブルンルは故障が多いため、買い替えられてしまいました。ヤンは淋しくなり、ブルンルを探し回る。見つかった時、ブルンルは…。切ない話。

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