やきいもほくほく

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虐げられた芋虫令嬢は女嫌い王太子の溺愛に気づかない ベリーズ文庫

やきいもほくほく

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784813715979
ISBN 10 : 4813715974
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2024
Japan

Content Description

伯爵令嬢ステファニーの守護妖精は、最弱ランクの芋虫!そのせいで“芋虫令嬢”と呼ばれ虐げられていた。婚約者にも裏切られ途方に暮れていた時、女嫌いだというクロヴィスに拾われる。「絶対好きにならない」という条件で雇われたら、彼の正体がまさかの王太子と発覚!侍女として一生懸命働きながら、平和な毎日に幸せを感じていた頃―なんだかクロヴィスの態度が急に甘くなってきて!?

【著者紹介】
やきいもほくほく : 異世界恋愛中心に執筆中。第1回新人発掘コンテスト金賞、COMICスピアコミカライズ原作大賞準大賞などを受賞。現在も小説サイト『Berry’s Cafe』にて執筆活動を継続中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 正直レビュー

    KU。やきいもほくほく先生の作品の中で、最も読みやすいです。先生お得意の婚約破棄の作品。今回は家族に虐げられているステファニーが、婚約者から別れを告げられる事からスタート。妖精のランク制度のある世界観でステファニーは水属性の芋虫。家族は火の妖精だらけな事も原因で冷遇されていました。 良く書けていましたが、内容はというとさっき読んだのに忘れています。文章は初期の作者の作品と比べて読みやすいし、ヒロインもいちいちビックリマークの多様をせずにいいんだけれど、特徴がない。中の挿絵がないせいだろうか

  • かける

    守護妖精が最低ランクであることから、家族から使用人より劣悪な環境で虐げられていたヒロイン。力は弱い中でも守っていたリデルとの絆が好きだな

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