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真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 12 角川スニーカー文庫

ざっぽん

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041127834
ISBN 10 : 4041127831
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
やすも ,  

Content Description

「大陸を一周できるくらいの船を造りたいの」のどかな朝の時間に、唐突にそう切り出したヤランドララ。どうやら、南の島でのバカンスに刺激を受けて、船造りに挑戦したくなったらしい。一度思い立ったら止まることを知らない好奇心旺盛なハイエルフに連れられて、かつてルーティが沈めた最新鋭のガレオン船の見学にきたレッドたち。「ということでダイビングね!今日も夏を楽しみましょう!」白い雲が流れる空の下、うららかな航海日和を満喫。そんな一行の前に、ヒスイ王国からの漂流船が現れて―!?大人気スローライフ・ファンタジー、新展開の第12弾!

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • dorimusi

    エルフのイメージを覆すヤランドララはいいキャラだなぁ。。というヤランドララ堪能回かと思ったら意外とシリアスだった。勇者と加護の話しが終わったので次は魔王でした。って感じ?デーモンかも?

  • ARI

    前回に引き続き水着表紙で比較的平和な巻でした。ヤランドララが船を作りたいと言い出すことから始まり、異国の難破船でやってきた二人。彼女たちは勇者ルーティを探しているようで……という12巻。 勇者関連のあれこれが一段落したことで、今度は魔王関連の話が広がっていくみたいですね。まだまだ気が抜けないルーティたちを巡る運命がどう動いていくのか。 まぁ、それはさておき基本的にはほのぼのしてて良かったですね。個人的に今回好きだったのはルーティの棒読み演技指導、無表情キャラらしい感じが面白かったです。

  • ひぃす

    新造船を作りたいと言い出したヤランドララに付き合って、いつぞや沈めたガレオン船へのダイビングをプロローグに、壁の向こうであるヒスイ王国からの来訪者が中心の本巻。勇者の話が一段落したため、本巻からは魔王がテーマになる感じですかね。なんとなーく、レッド達はのんびりした生活をしているように誤解する瞬間がありますが、相変わらず起きている出来事は世界を揺るがすレベルの大事件ばかりなわけで…。それだけの出来事、そのページ数で消化する?ってのが率直な感想だったり。まだまだ、彼らの周りは騒がしくなりそうですね。

  • 水無月冬弥

    勇者の話がひと段落したと思ったら、今度は●●が来た件について。いやあ、この世界どこまでいっても、女神が元凶ですよね! しかし、いろいろ世界の謎に迫っていますけど、基本はスローライフなのがいいですね。結婚式もちかそうだし、終わりももう近いのかな?

  • 火烏

    そっちにいくのか。結局悪役はいない世界かな

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