Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• びぜんや

  読了日：2023/08/19

  一昨年の秋、トルカータタッソの勝った凱旋門賞からオメガパフューム４連覇の東京大賞典まで。正直ドラマとしては見ごたえに乏しく、最近のレースがテーマになっているところだけが見どころみたいなマンガですが、競馬好きとしてはそこが重要。「あのレース、万馬券獲ったんだよな」「あのレース、馬連軸馬３着で泣いたわ」などと思い出をたどりつつキャラクターにシンクロできます。シロートの胡桃が入ったことで活気が出て、競馬が分かりやすくなったのは高ポイント。さて次巻、2022年の競馬はどう描かれるんでしょうか。★★☆☆☆＋

• ジスカールデスタン

  読了日：2023/09/29

  床を這いずりながら八高線の駅名を唱えるだけのわけのわからない存在になってしまったのシーンから沙村広明みを感じた。

• 鷹偉 誠也

  読了日：2023/09/14

  百合苦手やけど、友情モノは好きでもあるジレンマ。それはさておき競馬熱が少し冷めてる状態で読んでも「あー、やっぱ競馬はいいなぁ」って思い出せる要素がそこかしこに散りばめられててよき。大学生というモラトリアム期間にこれだけマニアックに打ち込めたらまた違った見方もできたかもなぁ、とも思う。有馬の負けを東京大賞典で取り返そう、は基本よね。るちあ先輩の女性ながら漢気溢れる生き様は見習いたいw

• まつだ

  読了日：2023/08/20

  競馬と将棋と人生の第２巻。東京大賞典でなんとかしようと望む人は、もうダメだと思うんだ。野田先輩が激ヤバ。どっから弾持ってきてるんだ。

• ゆづたろう

  読了日：2023/10/01

  競馬部分は意味が分からないなりに流れで理解出来るし、分かりたいと思わせられる作り方も上手くて、競馬の漫画として楽しく読めた。キャラクターだけじゃなく競馬場の作画も綺麗。なにより百合漫画としてもちゃんと面白かったのが肝。

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