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50代になった娘が選ぶ母のお洋服 魔法のクローゼット

くぼしまりお

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041095867
ISBN 10 : 4041095867
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

キセキの86歳、『魔女の宅急便』の著者・角野栄子を作ったのは『娘』だった!「既製品は老けた色とデザインばかり」となげく、大人女子のあなたへ。娘と母のためのファッション・ブック。

目次 : 1 ワンピースが好き!(ワンピースは魔法のアイテム/ WHITE×WHITE 清潔感ある白ワンピで若々しさをまとう/ 角野栄子のワンピース設計図 ほか)/ 2 おうちで楽ちん(おうちにいる時間が楽しく、豊かになる/ RED×RED 部屋着を遊ぼう!/ PATCHWORK×BLUE 着るだけで絵になるアトリエコート ほか)/ 3 小物の魔法(笑顔をもたらす小物の選び方/ SCARF&STOLE 大小を上手に使いこなす/ NECK WARMER&ARM COVER おしゃれな冷え対策 ほか)

【著者紹介】
くぼしまりお : 1966年、東京に生まれる。文化学院美術科卒業。子供の本の創作や翻訳に意欲的に取り組み、またイラストレーターとしても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぶんこ

    角野栄子さんは80代になられてから服のコーディネートが面倒になられたそうで、娘さんに頼まれました。この本は、娘さんが選んだ服、その他身を包む小物も含めたコーディネートが紹介されています。まず『はじめに』に書かれているように、年を取ると「軽い、締め付けない、シワになりにくい」はドンピシャ私!特に取り入れたいと思ったのがアトリエコートとエプロンドレス。またアクセサリーの活用も目から鱗。年をとると重いのが兎に角ダメ。鬱陶しい。処分しようかと思いつつ、勿体無いと手がつけられなくて残しておいて正解でした。

  • ばう

    母、角野栄子さんのための服を考えることになった娘りおさん。本書にはシニアのおしゃれのアイデアが沢山詰まっています。最近私も角野さんと同様、街でお洋服をあれこれ探すのが億劫になってきた。理由は角野さんと同じ、気に入った服を探す為に歩き回るのが疲れてしまうという事と、何よりも「欲しい!」と思える服が無いから。素敵な色♡と思ってもデザインが若すぎたり、かと言ってマダム向け(⁉︎)の店には心躍る服は無い。ワンピース設計図というのが載っていたけれどこのワンピースとかエプロンドレスとかの型紙があったら嬉しいなぁ。

  • わんつーろっく

    角野栄子さんの服装をコーディネートしているのは、娘のりおさん。カラフルなイラストがそのままストンと着心地◎◎のワンピースになって、わぁ私もこんな服が似合う高齢者になりたいって思う。明るい色をまとうと、楽しい気分になって出掛けたくなる。お出かけすれば必然的に歩くことが多くなって健康的になる。健康で元気になれば生きることがもっと楽しくなる。魔法のクローゼットはそんな夢を叶えてくれそう。貴金属の華やかさに負けない、キャンディのような可愛いアクセサリー。まずはポップな靴下から始めてみようっかな。

  • *+:。.もも.。:+*

    魔女の宅急便の作者、角野栄子さんの娘さんがお母さんのためにコーディネートした服を紹介した本。確かにお店にある服は年配者のシルエットには合わない服が多いと私も思う。ここ数年、ハンドメイド番組に影響されてワンピースを手作りしているが私達世代に合わせたパターンで起こされてるのかフィット感に非常に満足している。くぼしまさんもお友達に要望を告げて作ってもらっているとのこと。おばちゃん世代にも合う服ってもう作るしかないんだろうか。

  • harupon

    角野栄子さんの「カラフルな魔女」に紹介されていた娘さんの本。いいですね〜。カラフルな色合いは真似できないけれど、このワンピースファッションは真似したい。 最近の私も似たような感じで、下にレギンスをはいている。 どうしても自転車に乗って買い物に行くため、スカートだけでは都合が悪い。身長の低い私に合った丈がなかなか見つからない。そうだ、作ればいいんだ。魔女の宅急便キキみたいに黒がいいわ。−と、この本を読み終えて生地屋さんに行って「型紙」買ってきた。生地はそのうちに…。見ているだけで楽しい本でした。

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