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愛で満たして鎖をつけて 幻冬舎ルチル文庫

きたざわ尋子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344828667
ISBN 10 : 4344828666
Format
Books
Release Date
June/2013
Japan

Content Description

治癒能力者の穂邑は、長く自分を守ってきた篭であり息苦しくもあったセンターを出奔、能力と医療の融合に先進的な病院へ身を寄せることに。病理医・風間の助手として配属されるが、初対面の彼はヒーラーへの嫌悪を隠そうとせず、かと思えば子供のように興味を示し不用意に触れてもくる。風間の言動に我知らず振り回されてしまう穂邑だったが…。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • フキノトウ

    最後の方ではある意味バカップルみたいで、読んでいて楽しかったです。

  • なみ

    「はじまりの熱を覚えてる」で受の相手をしていた穂邑のスピンオフ。こんなに溺愛モードに変わるものなのか(笑)と笑いが溢れてしまうほどの攻の風間。いや、きたざわさんだからこれが通常でしょうからそこのところは楽しみました。話としてはもう少し続いて欲しいかなぁ〜能力のこととか対センターとのこととか掘り下げて話を膨らませると面白いだろうなと。

  • ふみ

    風間浩史郎(医者で律の監視役・27才)×穂邑律(ヒーラーで助手・27才) 『はじまりの熱を憶えてる』のスピンで、時間の流もリンクしていて、前回の主人公・泉流の世話係だった律のお話(受けだったのね^m^)!きたざわさんでは珍しい対等な立場!登場人物の性格もあったんですが、冷静沈着で美人な律と、融通が利かない頑固で不器用な風間のお話しだったので、後半まで淡々とした二人の雰囲気に、特殊能力、似非社会の説明が織り込まれていました…私的にはきたざわさんの似非社会のお話は、あまり得意ではないかな〜でも、つい買っちゃう

  • ★★☆☆☆ 前作での謎は少しは解けたが、まだまだ謎が多かった。自分が、この作家さんと合わないのだろう。

  • 雨蛙

    シリーズ2。前作で泉流と共にセンターを出奔したヒーラーの穂邑は、匿ってもらった先で監視と保護の理由から風間と行動を共にすることになったが、風間はヒーラーに対してあからさまな嫌悪の態度を取る。二人の関係がどうなるのか気になって面白かった。2冊で終わっているので、話のベースになるヒーラーの力を持つ人々やその組織の今後は曖昧に終わっているのは仕方がない。あと10冊くらい書いて話を広げるのも面白そうだと思った。

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