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いいわけサウルス

おおなり修司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784871103367
ISBN 10 : 4871103366
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しいたけ

    学校でたかしくんが言い訳するたびに「いいわけサウルス」になっていってしまう。ピノキオの鼻が伸びる以上の恐怖がある。怪獣になったらある意味最強になっちゃうじゃないと心配になる。でも大丈夫。もっと怖い、ほんとに怖い、怒り狂ったお母さん怪獣が学校に乗り込んでくる。「この、いいわけサウルスー」「ごめんなサウルスー」

  • たまきら

    あはは。言い訳するとなんだか体がむずがゆい。そんな経験あるある。脱皮したくなるんだよな〜。開き直って言い訳しなくなった40代ですが、それはそれでどうなのかしら。オタマさんはクラスの男の子そっくりだということで大うけしておられました。

  • annzuhime

    図書館本。言い訳すると体が少しずつ変化していく。まさしくいいわけサウルス。小学1年生の三女に読み聞かせしていたけど、『なにそれ!面白そう!』と小学6年生の長女と3年生の次女もかけつけて一緒に見ました。私が読んだ後は長女がもう一回読んであげてた。3人とも大笑い。

  • ちょこちょこ

    5歳8ヶ月の息子に読み聞かせ。ものすごーくわかりやすい言い訳、というか嘘。一つ言い訳するたびに恐竜になってっちゃう。よく思いつくなー、その言い訳。

  • サルビア

    遅刻したのも、宿題を忘れたのも、理由がある。いいわけをするたび、怪獣になっていく。イイワケサウルスに。

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