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母を生きのびる本

あぴママ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784479671282
ISBN 10 : 4479671285
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2025
Japan

Content Description

ついに出た!
SNS総フォロワー18万人、100万以上読まれた投稿数知れず、
書籍化を待望されていた「あぴママ」の初著書!

育児の鉄則からははずれているかもしれない、でもきっとあなたを救ってくれる、
後悔を残したくないあなたへおくる、少々劇薬!の育児書
□ 脱「YouTube漬け」の秘策
□ 褒めて育てなくていい
□ 勉強よりも大事な教育
□ 2種類の怒り方を使い分けよう
□ どうしたら子どもを信じられるか?
子どもにイライラしたり不安になってしまう、お母さんのための本です

明るい方向、良い方向に子どもと自分をもっていけるように。

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【目次より】
・「できる、やれる」が私たちの人生をつくる
・ポケットにティッシュを入れたまま洗濯。怒ってもいいですか?
・1回目はあえて注意しない。それが大切。
・いくら怒っても子に嫌われない方法
・不機嫌を手段にさせない
・育児に鬼は使わない
・自責思考型の子どもを育てる 
・ケア労働で愛を示さないという新しい選択
・「人に迷惑をかけるな」と教えてはいけない
・習いごとに行き渋る我が子への、ベストな対応
・愛ある目で見て監視しない練習
・あおられて流されながら生きている
・美に多様性のない国で美の多様性を教えること
・普通の人生がすでに無理ゲーなんだという話をさせてくれ ほか

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【あぴママ自己紹介】
こんにちは、あぴママです。
わたしは、15歳の娘との日々を漫画にかく、普通の母親です。当初は、娘との日々を漫画にしてSNSに投稿していくつもりだったのですが、漫画を描くのがついつい楽しくてハマってしまい、今では、私がこれまでの人生で見てきた人たち、そこから得た大きな学びや気づきを描くのがメインになりました。
現在、都会の片田舎とでもいえるような環境で土いじりすることを最大の喜びとしているわたしですが、かつては、自分の天職を追い求め、さまざまな環境を経験したり、無職になったり、パートをしたり、お金が足りなくて鶏むねばかり買ったりしたものです。
今となっては振り返るのも愉快なアップダウンを何度も経験したあと、起業して法人経営に関わるようになりました。
長く読んでいただけている方からは、「あぴママによって、力を抜いて生きていけるようになった」とか、「自分の好きを追い求めて生きていけるようになった」という声も頻繁に頂いております。わたしの感性が、あなたの感性と触れあい共鳴し、化学反応を起こすこと。遠くからでもそれを感じ取れること。それらすべてがわたしの喜びであること。
初めましての方も、そうでない方も、どうぞよろしくお願いいたします。


【著者紹介】
あぴママ : 15歳の娘との日々を漫画にかく、普通の母親。娘との日々を漫画にしてSNSに投稿、これまでの人生で見てきた人たち、そこから得た大きな学びや気づきを描く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鳩羽

    タイトルから少しサバイブ系な育児本かと思っていたけど、子どもの意思を考えて待つことや、それ以外のことに優先順位をつけて無理だと思ったら潔く手を抜くこと、悩んだりモヤモヤするのは親自身の自分の問題であることを自覚するなど、昨今のメンタルトレーニングを汲んだ内容で読み応えがあった。もちろん、子による、親による、家庭による、を大前提にしつつも、一貫した子育ての指針を持っていられるのがすごいなと思う。子供の未来を信じることや、自分もちゃんと成長しケアするということ、難しいけれども。

  • 調“本”薬局問悶堂

    生きのびたいから読了。 思考は近いのに、どうしてこうもアウトプットが違うのだろう。 そうは言ってもと思うこともあるけれども、少しこちらのアウトプットに変えていきたい。 “われわれ大人は「嫌なことは絶対にされない」、これを信じて、こういう世界をつくっていかないといけないと思うんですね。個人のマインドから、世界をつくっていくんです。”

  • eriko

    何回も読み返す。 SNSでも見ていたが、本としてテーマがまとまっているので、作者の伝えたい事がより明確に伝わってきた。

  • さくら村

    基本図書館の本しか読まない私が、インスタで知り、どうしても早く読みたくて、久々に本屋さんで買った。付箋がホウキのようになった。正直、微妙だったらメルカリで売ろうと思ってたけど、手元に置いておきたいと思う本だった。ただ、最後に、簡単に愛とか言うなと書いてあるのに、おわりにのページに本の関係者に向けてありったけの愛を込めてとあって、ちょっと矛盾してる?とモヤモヤが残ってしまったのが、残念。こんなちっぽけなことは、流せるような人間(自分)になりたい。

  • ひのき

    子育ての本だけれど、子どもが中学生なので、まだ小学生のうちとしてはちょっと先のことが分かった。育児の失敗は参考にしようと思う。お腹すいたっていわれたら、お菓子でなく栄養あるものをどんどん食べさせよう。切っただけのヨーロピアンの食事、蒸してドレッシングかける食事、別に良いのでは。

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