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いみちぇん! 17 絶体絶命! さいごの試練 角川つばさ文庫

あさばみゆき

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046319784
ISBN 10 : 404631978X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

わたし、モモ。大マガツ鬼との戦いも一段落。今日は、みんな無事でむかえる、バレンタインパーティ!矢神くんにチョコも用意して、準備万全だよっ!…なのに、わたし、何か大切なことを忘れている気がして―。そのころ真弓家や貴筆神社、ミコトバの里のあたりでは、空から落ちる「ふしぎな羽」が目撃されて!?モモたちに立ちはだかる、さいごの試練。そして史上最大の危機が、今おとずれる!超重大発表&千方センパイの短編入り!小学中級から。

【著者紹介】
あさばみゆき : 2013年に第12回角川ビーンズ小説大賞奨励賞を受賞。14年、第2回角川つばさ文庫小説賞一般部門金賞を受賞。あさば深雪名義で角川ビーンズ文庫にも著作がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ココ

    …そこで終わるか。類くんとハジメさんの貴筆神社のシーンがつらすぎた。類くん、唯一素直になれるのは、ハジメさんの前だけだったのに。あの羽は桃花から生まれた隠形鬼?それから、モモが千方先輩を思い出せたのは良かったけど、もう先輩は甦らないのかな。千方先輩、大好きだったのに。短編で千方先輩が見たモモのオトナな姿は、もしかしたら、千方先輩を封印した、先代のミコトバヅカイだったのかもしれない。次回最終巻か…。デビューした小5から読み始めたシリーズ。寂しいけど、戦いがついに終わると思うと、なんだかホッとするな。

  • みるく

    みんなが千方センパイのこと忘れちゃってて悲しくなりました。りんねちゃんは千方センパイのこと覚えてて千方センパイとりんねちゃんも参加する予定だったパーティにケーキを持ってきてくれて感動!モモちゃんもりんねちゃんに向き合おうとして千方センパイのこと思い出してくれてよかったです!薫ちゃん&トラくんのカップルお似合い♡⃛類くんがハジメさんに黒札のせいで言いたくないことを言っちゃっていたのですがハジメさんにハグして嫌いじゃないよ。って伝えてるの可愛かったです!ハジメさんがそれに気づいて柏手を打ったのに感動しました!

  • Theodore

    本編終了まであと1巻ということで、最終決戦に向けての準備回。主人公以外にもいろんなキャラの様子が見れてよかった。個人的には年齢的な問題から誰ともくっついてないりんねちゃんが推し。幼子の純粋さに癒されるわ。

  • こゆき❄️

    最初の方、みんな千方先輩のこと忘れててすごいショックだった… けどりんねちゃんが覚えててくれて!モモも思い出せてよかった それぞれの地でみんなが頑張ってて、でも問題が起きちゃって… 類くんがこれからどうなっちゃうのかすごい心配 そして…次で完結!!??ショックすぎる…もっと続いて欲しかった… 次に出るのは4月で早いから嬉しい! その次にでるモモたちの大きくなってからの話も楽しみ! 最後までしっかり読んで楽しもうと思う!

  • 色素薄い系

    やはり妹には意味がありましたね。しかし喪った存在の偉大さを突きつけてからのあの短編は人の心無いんか…辛すぎる。形に残るものは〜って買うのやめたのはどう考えても今後見据えての事だろうとかモモがこれからも側にいてくれると無意識に思ってるのが分かるシーンは先を知ってるからより辛いしかない。新しい筆も代替になる筆もそう簡単に出て来たら苦労はしないけどやはり簡単にはありませんよね。最後の最後に自身の相棒(の筆)が敵というのはアツい展開ではあるんだけど桃花以外の四宝が襲ってくる理由はぼんやりしてるんだよな。

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