基本情報

内容詳細
なぜ、人は「怖い映画」に惹かれるのか?
映画評論家・町山智浩が9本の「本当に怖い映画」を徹底解説。
作品に隠された「恐怖の仕組み」を解き明かす!
『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』
ゾンビを通して暴かれるアメリカのダークサイド
『カリガリ博士』
正気とは何か、狂気とは何か
『アメリカン・サイコ』
出口も善悪もない、永遠の荒野
『へレディタリー/継承』
運命から逃れることはできるのか
『ポゼッション』
世界を滅ぼすほどの悲痛な叫び
『テナント/恐怖を借りた男』
隠されたホロコースト
『血を吸うカメラ』
メディアに支配される人間
『たたり』
幽霊屋敷ホラーの古典は「何も見せずに」怖がらせる
『狩人の夜』
人が人を裁くということ
著者プロフィール
町山 智浩 (マチヤマ トモヒロ) (著/文)
1962年生まれ。映画評論家。1995年に雑誌『映画秘宝』を創刊した後、渡米。現在はカリフォルニア州バークレーに在住。近著に『映画には「動機」がある 「最前線の映画」を読む Vol.2』(集英社インターナショナル)、『最も危険なアメリカ映画』(集英社文庫)、『町山智浩の「アメリカ流れ者」』(スモール出版)などがある。
【著者紹介】
町山智浩 : 1962年生まれ。映画評論家。1995年に雑誌『映画秘宝』を創刊した後、渡米。現在はカリフォルニア州バークレーに在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
アキ さん
読了日:2021/04/04
kei-zu さん
読了日:2021/03/08
遊星 さん
読了日:2020/06/22
Akito Yoshiue さん
読了日:2020/06/15
たらお さん
読了日:2020/06/19
(外部サイト)に移動します
人物・団体紹介
町山智浩
1962年東京生まれ。早稲田大学法学部卒業。編集者として雑誌『映画秘宝』を創刊した後に渡米。コラムニスト、映画評論家として多数の連載を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
文芸 に関連する商品情報
-
『このミステリーがすごい!2024年版』(宝島社)国内編・海外編発表! 『このミステリーがすごい!2024年版』(宝島社)が発表されました!2023年の国内&海外のミステリー小説ランキング... |2日前
-
K-BOOKフェア2023 開催! 全国のK-BOOKフェア参加各店が各出版社の「こえる一冊」の中から選りすぐり、店舗の特徴に合わせてセレクトした 「K... |2023年11月26日 (日) 19:00
-
『このミステリーがすごい! 2024年版』12月5日発売 巻頭では『名探偵コナン』30周年を記念し、青山剛昌×東野圭吾の超巨大対談が実現!17,000字に及ぶ、ミステリー界の... |2023年11月14日 (火) 12:00
-
【HMV&BOOKS online限定特典付】『Tharntype S... 【HMV&BOOKS online限定特典:イラストカード】喧嘩ばかりのタイプとターンだが、徐々に距離が縮まり、つい... |2023年11月10日 (金) 11:00
-
GACKT20年ぶりの自伝『自白II』 続編主演映画『翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜』でも話題のGACKTが綴る、20年ぶりとなる続編自伝。GACKTが... |2023年11月10日 (金) 00:00
おすすめの商品
商品情報の修正
ログインのうえ、お気づきの点を入力フォームにご記入頂けますと幸いです。確認のうえ情報修正いたします。
このページの商品情報に・・・
