基本情報
内容詳細
脳の前頭前野を発達させないと、AIに代替されてしまう社会人・ビジネスパーソンになってしまう可能性が高いです。本書では知能、前頭前野を向上、発達させる方法や生活習慣を述べます。
目次 : はじめに―脳科学的には一つの能力を伸ばせばいい/ 第1章 社会人に必要なのは「脳科学的な知能(@前頭前野)」だけ(統合的能力としての知能(=適応力)/ 知能が高ければ仕事と人生に成功 ほか)/ 第2章 知能や前頭前野を向上・発達させる方法とは(脳トレは?/ 有酸素運動(歩く・走る)が王道 ほか)/ 第3章 もっと手軽に知能・前頭前野の機能を向上させる方法(緑効果が屈指:脳によいことだらけで生産性も向上/ 香りを利用する:癒しと知能向上 ほか)/ 第4章 人生の危機は5回ある(25歳までに3回/ 四半世紀の危機と中年の危機)
【著者紹介】
沢口俊之 : 1959年東京都葛飾区生まれ。1982年北海道大学理学部生物学科卒業。京都大学大学院理学研究科博士課程修了。1988年米国エール大学医学部神経生物学科にリサーチフェローとして赴任。京都大学霊長類研究所助手、北海道大学文学部心理システム科学講座助教授を経て、1999年北海道大学大学院医学研究科教授。2006年人間性脳科学研究所・所長。2011年武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部教授兼任。2012年同大学院教授兼任。専門は神経科学、認知神経科学、社会心理学、進化生態学。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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