ONE PIECE novel HEROINES JUMP j BOOKS

江坂純

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087035100
ISBN 10 : 4087035107
フォーマット
出版社
発行年月
2021年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
180p;18

内容詳細

ファッションショーに出演するナミ、コアラやサボとともに粘土版解読を手伝うロビン、ラブレターで噂が持ちきりのビビ、ミホークとワインを争うベローナなど、女性キャラを主人公に、本編では見られない彼女たちの魅力を描くノベライズ!

【著者紹介】
尾田栄一郎 : 熊本県出身。1997年「週刊少年ジャンプ」34号より『ONE PIECE』を連載開始

江坂純 : 早稲田大学文学部卒業。ノベライズを手がけた作品に、『NARUTO‐ナルト‐』シリーズとして『サスケ新伝』『カカシ烈伝』『サスケ烈伝』『ナルト烈伝』(JUMP j BOOKS)などがある

諏訪さやか : イラストレーター。女性をメインとした人物イラストで、書籍や文芸誌を中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Ken D Takahashi さん

    とある島で靴を買い物したナミ、革命軍と行動を共にしていたロビン、レヴェリー直前のビビ、突然ゾロが目の前に現れたペローナ…それぞれ 連載にはなかったエピソードが語られます。「ワノ国」が佳境に入った昨今ではありまが、こんなスピンオフは大歓迎であります。元々は「ワンピースマガジン」に掲載されていたものですが、こうやって単行本で読むのも嫌いではありません。

  • sukesuke1202 さん

    ワンピースの世界観の中に、現実の私達のような日常があることを見せてくれてすごく優しい気持ちになりました。たくさんいる素敵なヒロイン達の中でも人気のキャラを取り巻く日常。ある時期のある数日間だけをフォーカスしていますが、ヒロインに関係する周辺のキャラ達、仲間だったり、深くないけれどもお互い気にする者同士など関係は様々だけど、相手を想いやった中での行動がそれぞれ出ていて、形はどうあれお互いが繋がっているということを教えてくれる。原作の「仲間だぁーー!」とは違う温かさをもらいました。

  • ゆうひ さん

    人気ヒロイン達を主人公とした、戦いのない微笑ましい一幕。何よりペローナのお話がかわいらしい。シッケアールの日常なんて、ずっと読みたかったものじゃないか。ミホーク、ペローナ、ゾロ。くまがいなければ、この三人がこんな家族のような関係を築くことはなかっただろう。みんな仲良さげで本当にかわいらしかった。

  • 吉田町 さん

    ペロゾロミホ仲良し3人組の話が一番好き。互いに仲間ではないけど互いを思いやってる関係性いいね。ペローナが舌鼓をうったワイン飲んでみたい。ゾロは少しくらいワイン飲むかなと読み進めたが結局飲まないし律儀だね。ミホークにネガティブホロウ効くのだろうか、彼がうちひしがれる姿を見たいような見たくないような。アラバスタ住人は落とし主を見つけようという善意とはいえ、ラブレターを公衆に晒すの少し頭おかしいよね。コーザはビビ様にかけらも恋心ないのか。コーザはルフィ並に色恋に無関心だね

  • へい さん

    ヒロインの話ということでナミ、ロビン、ビビまではまあ確かに重要な女性キャラだなと思ったけれど、なぜペローナちゃん?という気持ちにはなった。他3人は十分に作中で語られてきたから基礎知識もあった上で読めたのだけれど、ペローナちゃんに関してはあまり知識がないよと思いながら読んだけれど、結局楽しむことができた。ちゃんとワンピースらしさを残しつつ、そのヒロインにふさわしい話であった。ビビに関してはビビよりもコーザとファタの方が出番が多かったような気もする。ペローナちゃんは酒乱であることだけはよく分かった。

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