基本情報
ISBN 10 : 4434252380
内容詳細
これからの若者には、「キャンプ」の経験が必要!30年にわたり新卒採用の最前線で実績を残した著者は、平成生まれの若者に「生きる力」が不足していることに危機感を持つ。この危機感への処方箋は亜熱帯の島国スリランカからの学び、そして地域の子どもたちやジュニアリーダー活動の中にあることを発見した。筆者は熱く語る。「キャンプ」経験こそが「生きる力」の源になるのだ!と。
目次 : はじめに 子どもは国の宝―次世代を創る主役/ 第1章 子どもの「生きる力」を育むキャンプ活動(なぜキャンプが「社会人基礎力」を育むのか/ 「社会人基礎力」を構成する12の要素/ 「キャンプ」という代物 ほか)/ 第2章 ジュニアリーダーを知る(ジュニアリーダーとは何か?/ 全国で活躍するジュニアリーダー/ ジュニアリーダーになるメリット ほか)/ 第3章 「生きる力」と就職活動(わたしがキャンプにこだわる理由/ 新入社員が辞めない会社/ わが子に対する就職活動支援 ほか)/ おわりに 地域社会で育む子どもたちの「生きる力」
【著者紹介】
梶恵一 : 1956年生まれ、東京深川育ち。商社勤務から一転青年海外協力隊に参加、スリランカにて視聴覚教育普及活動・映像制作などに携わり29歳で帰国。以後、江東区を拠点に野外活動を中心とした子ども会、また青少年指導員として中高生を中心とするジュニアリーダー育成の傍ら、行政主催事業などでは企業30年の人事担当経験を基にした人材育成に関する講師を務める。現在の所属としては、江東区少年団体連絡協議会西部地区JL担当常任理事。自宅のある白河2丁目町会少年部役員、また母校区立元加賀小学校地域本部コーディネータとしてPTA活動や授業の支援を行っている。その他に青年海外協力隊東京OB会の運営役員。主な資格:日本産業カウンセラー協会「産業カウンセラー」(2000年)、千葉労働基準局「第二種衛生管理者」(1991年)。主な専門:青少年育成に関わる講座、スリランカを中心とした異文化理解など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
梶恵一
1956年生まれ、東京深川育ち。商社勤務から一転青年海外協力隊に参加、スリランカにて視聴覚教育普及活動・映像制作などに携わり29歳で帰国。以後、江東区を拠点に野外活動を中心とした子ども会、また青少年指導員として中高生を中心とするジュニアリーダー育成の傍ら、行政主催事業などでは企業30年の人事担当経験
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