成功するDX、失敗するDX 形だけのデジタル・トランスフォーメーションで滅びる会社、超進化する会社

兼安暁

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784779126888
ISBN 10 : 4779126886
フォーマット
出版社
発行年月
2020年08月
日本
追加情報
:
202p;22

内容詳細

新たな世界で生き残るためのDX推進ポイントを徹底指南!

目次 : 第1部 DXの戦略的意味(10年後の世界をゴールとすると…/ DXの戦略的な意味/ 現状のDXに取り組むと失敗する/ Covid‐19のパンデミックがDXに与える影響)/ 第2部 新たな世界で生き残るためのDX(改善でも変革でもない。求められるのは創造/ 新規事業開発をするには/ 社内ベンチャーかスタートアップか/ スタートアップの成長に乗るには)/ 第3部 既存の事業を改善するためのDX(既存事業でDXをやるのは、これだけ大変/ いまの事業をDX化する/ アフターコロナのDX)/ 第4部 成功と失敗の境目(正解のない未来を創る/ おまけ:DXミートアップのご案内)

【著者紹介】
兼安暁 : 米国系コンサルティングファーム、ベンチャー企業、一部上場企業を経て、フリーのコンサルタントとして独立。日本で最初に基幹システムをLINUX上で導入。Tポイントの立ち上げに、リードアーキテクト兼システム総責任者として貢献。小売流通、貿易、物流、製造、エネルギー、コミュニケーション、造船、金融、不動産、IT、製薬、農林水産業、旅行業、メディア、通信、EC、航空宇宙など、あらゆる産業を経験。2016年より、Fintech、Retechを中心に起業支援。米国、東南アジアで事業を自ら立ち上げ中のものも含め、これまでに200以上のDX案件に携わる。著書に『イラスト&図解でわかるDX(デジタル・トランスフォーメーション)』(彩流社)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぶう さん

    社内ベンチャーとしての新規事業の立ち上げや、スタートアップとの提携などに大きく紙幅を割いており、既存業務のデジタル効率化など改善型DXについて書かれている他の本とは毛色が違う。既存事業の柵を取り払ってのDX推進はエネルギーが必要で、達成するのは並大抵のことではない。人は自然と変化を嫌う生き物な為、抵抗勢力が出てくる可能性は高い。であれば寧ろスタートアップベンチャーと提携し、まっ皿な状態から作り上げてしまう方が成功しやすいともいえる。なるほどと思うがベンチャーとの提携はノウハウなしには難しくもあり一長一短。

  • dokulogue1 さん

    図書館本。そして、読む人を選ぶ本。著者が自らが認識している範囲で、理想を語るスタイルに感じた。全体として、共感するしないという観点があるのはよくわかる一方で、情報には若干の偏りと独りよがり感があった。DXを知りたいというより、本気でDXをしようというときに気分を落ち着けるための本…か?記載内容をどう評価するかもよく考えてから、と思う。

  • Kohe さん

    DXの具体論を期待したが、昨今の情勢を混じえながらDX必要性やあり方を解く内容。 DXの実務者向けと言うより(DXをよく分かっていない)管理者向けといった内容かな…

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兼安暁

米国系コンサルティングファーム、ベンチャー企業、一部上場企業を経て、フリーのコンサルタントとして独立。日本で最初に基幹システムをLINUX上で導入。Tポイントの立ち上げに、リードアーキテクト兼システム総責任者として貢献。小売流通、貿易、物流、製造、エネルギー、コミュニケーション、造船、金融、不動産、

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