モーツァルト(1756-1791)

人物・団体ページへ

Blu-ray Disc

『ドン・ジョヴァンニ』全曲 ハンペ演出、ヘルベルト・フォン・カラヤン&ウィーン・フィル、レイミー、ヴァラディ、他(1987 ステレオ)(日本語字幕・解説付)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC9742
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
Blu-ray Disc

商品説明


日本語解説付き
いまや伝説の名演! 1987年ザルツブルク音楽祭
カラヤン指揮『ドン・ジョヴァンニ』がブルーレイとなって登場!


20世紀の大指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤンによる、1987年ザルツブルク音楽祭でのモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』のライヴ映像が画質・音質共に向上し、ブルーレイとなってリリース。
 カラヤンが芸術総監督となり入念の準備の元、ミヒャエル・ハンペ演出、クラウス・ヴィラー映像監督、そして万全の歌手陣で上演されました。ドン・ジョヴァンニにはアメリカの名バス歌手サミュエル・レイミー。ドンナ・アンナにはカラヤンに重用されたブルガリア出身のソプラノ、アンナ・トモワ=シントウ。他にも、ドラマティックな声を持つハンガリーで生まれの名ソプラノ、ユリア・ヴァラディ(ドンナ・エルヴィラ)。現代を代表するバス歌手として活躍するフェルッチョ・フルラネット(レポレロ)。アメリカが生んだ天才ソプラノ歌手キャスリーン・バトル(ツェルリーナ)などオペラ史には欠くことのできない名歌手揃い。
 晩年のカラヤンの神々しい指揮姿からも目が離せない、伝説の映像は必見です。(輸入元情報)

【収録情報】
● モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』全曲


 サミュエル・レイミー(バリトン/ドン・ジョヴァンニ)
 アンナ・トモワ=シントウ(ソプラノ/ドンナ・アンナ)
 パータ・ブルシュラーゼ(バス/騎士長)
 ユリア・ヴァラディ(ソプラノ/ドンナ・エルヴィラ)
 フェルッチョ・フルラネット(バス/レポレロ)
 イェスタ・ヴィンベルイ(テノール/ドン・オッターヴィオ)
 キャスリーン・バトル(ソプラノ/ツェルリーナ)
 アレクサンダー・マルタ(バス・バリトン/マゼット)
 ウィーン国立歌劇場合唱団(合唱指揮:ヴァルター・ハーゲン=グロル)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 演出:ミヒャエル・ハンペ
 装置、衣装:マウロ・パガーノ
 照明:ヘルムート・ライヒマン、ヴェルナー・ブライテンフェルダー

 収録時期:1987年7月
 収録場所:ザルツブルク祝祭大劇場(ライヴ)
 映像監督:クラウス・ヴィラー
 芸術総監督:ヘルベルト・フォン・カラヤン

 収録時間:193分
 画面:カラー、4:3、1080i
 音声:PCMステレオ、DTS 5.1
 歌唱:イタリア語
 字幕:独英仏韓日
 BD50
 Region All

 ブルーレイディスク対応機器で再生できます。
 輸入盤・日本語帯・解説付き


総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
8
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
3
★
★
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
私はこの上演、NHK-BSのビデオ録画、LDを経...

投稿日:2023/07/22 (土)

私はこの上演、NHK-BSのビデオ録画、LDを経て、Blu-rayの購入に至りました。で、一番ガッカリしたのが画質。これは素人がダビングしたレベルです。全然Blu-rayの良さを生かしていません。音声も、5.1の効果があまり感じられません。次に期待しましょう。上演内容は、もちろん最高です。

umibouzu1964 さん | 山口県 | 不明

1
★
★
★
★
★
レビュアーの中には実演に接したという羨ま...

投稿日:2022/09/27 (火)

レビュアーの中には実演に接したという羨ましい方もあるが、私はこれまでLDでしたので、 2回の発売延期の後、無事発売されてよかったです。ブルーレイ化で画質が向上して、照明の暗い場面での黒のつぶれがなくなり、逆に舞台裏の明るいスクリーンのノイズも減りました。さらにテレビの画質調整で歌手の表情や舞台の奥行きが深くなります。4:3の画面サイズは、16:9の画面に慣れた現在では、シャープのアクオスなら、スマートズームに設定すると両側の帯が狭くなり、字幕も切れず、見やすくなります。音質はPCMステレオよりも5.1サラウンドの方が臨場感が増します。こうして再生装置の調整を駆使して、見応え、聴き応えのある舞台を楽しみました。どの歌手もレベルの高い歌唱を聴かせてくれるし、何よりもウイーンフィルの演奏がモーツァルトの後期交響曲を聴いているかのように充実していて、モーツァルトの時代にこのオペラが作られた背景に思いを馳せながら、しばし非日常に浸ることができました。終わりにKarajanがトレードマーク(登録商標)になっているのには、少し驚きました。Teremondialの版権がSONYからC-Majorに移ったのでしょうか。とにかくカラヤン最晩年のオペラ映像が再発売されたことを素直に喜びたいと思います。

まりやん さん | 大阪府 | 不明

1
★
★
★
★
★
忘れがたいドン・ジョバンニです。私は、19...

投稿日:2015/10/22 (木)

忘れがたいドン・ジョバンニです。私は、1988年のカラヤン最後のドン・ジョバンニをザルツブルクで聴きました。この1987年と同じ顔触れでした。当時最高のドン・ジョバンニ歌いだったサミュエル・レイミーをはじめ、レポレロのフルラネット、騎士長のブルチュラーゼと揃った男性陣はじつに強力で、地獄落ちでは祝祭大劇場はさながら地鳴りのするようでした。バルツァが降りてヴァラディがエルヴィラ、カラヤンお気に入りのトモワ・シントウのドンナ・アンナ。生の舞台には及びませんが、素晴らしいドン・ジョバンニの映像です。たしかシュナイダー・ジームセンと思いますが美術は。地獄落ちが綺麗です。カラヤンのオペラの最後の幸福な到達点といえます。

カワサキヤ さん | 東京都 | 不明

3

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

プロフィール詳細へ

モーツァルト(1756-1791)に関連するトピックス

オペラ に関連する商品情報

おすすめの商品