日常生活の精神病理 岩波文庫

フロイト

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784003364291
ISBN 10 : 4003364295
フォーマット
出版社
発行年月
2022年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
606p;15

内容詳細

よく知っているはずの画家の名前がどうしても想い出せない。ありえない言い違いや読み違いをしてしまう―誰もが経験する日常のささやかな度忘れや失錯の奥に潜む、思いもかけない想念や欲望とは。フロイト(1856‐1939)存命中にもっとも広く読まれ、各国語に訳されてきた著名な一作。十全な注と事例の一覧も付す。

目次 : 固有名詞の度忘れ/ 外国語の言葉の度忘れ/ 名前と文言の度忘れ/ 幼年期想起と遮蔽想起について/ 言い違い/ 読み違いと書き違い/ 印象や企図の度忘れ/ 取りそこない/ 症状行為と偶発行為/ 勘違い/ 複合的な失錯行為/ 決定論、偶然を信じること、迷信、様々な観点

(「BOOK」データベースより)

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フロイト

ジークムント・フロイト。1856‐1939。東欧のモラビアにユダヤ商人の長男として生まれる。幼くしてウィーンに移住。開業医として神経症の治療から始め、人間の心にある無意識や幼児の性欲などを発見、精神分析の理論を構築した。1938年、ナチスの迫害を逃れ、ロンドンに亡命。’39年、癌のため死去

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