ひろゆきと考える竹中平蔵はなぜ嫌われるのか? 日経テレ東大学BOOKS

ヒロユキ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087880793
ISBN 10 : 4087880796
フォーマット
出版社
発行年月
2022年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;19

内容詳細

大人気YouTubeチャンネル「日経テレ東大学」発炎上必至の激論10時間。

目次 : 第1章 なぜ嫌われるのか?(日本経済を牛耳った男?/ 自民党に都合の良い「分配」 ほか)/ 第2章 嫌われて何が悪い(脱税疑惑の真相/ 経済学者・竹中平蔵の業績 ほか)/ 第3章 ベーシックインカムという希望(改革のセンターピン/ 『ハリー・ポッター』は生活保護から生まれた ほか)/ 第4章 コロナ禍と医療(「非常事態」になれない日本/ 日本版CDCをつくれ ほか)/ 第5章 日本人の給料を上げる方法(なぜ日本は低賃金から抜け出せないのか/ 技能実習生は「安く働く奴隷」ではない ほか)

【著者紹介】
ひろゆき (西村博之) : 本名:西村博之。1976年神奈川県生まれ。東京都北区赤羽で育つ。96年、中央大学に進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。99年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。19年、SNSサービス「ペンギン村」をリリース

竹中平蔵 : 1951年和歌山県生まれ。一橋大学経済学部卒業後、73年日本開発銀行入行。81年に退職後、大蔵省財政金融研究室主任研究官、ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを経て、2001年より小泉内閣で経済財政政策担当大臣、郵政民営化担当大臣などを歴任。現在、慶應義塾大学名誉教授、世界経済フォーラム(ダボス会議)理事などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • myaon さん

    Re:Hackから。ベーシックインカムについての考えを知りたくて。私はBIいいと思っているので、なんで批判されているのかずっと知りたかった。二人とも推進派なので、批判の方は正直深く知れなかったけど、制度設計がとても難しくて、経過期間が4、50年と時間がとてもかかるということがどうやら課題らしい。その他、医療制度や日本の低賃金についてなど。「竹中平蔵がなぜ嫌われているのか?」はあまりピンとこなかったけど、ひろゆきいわく「竹中平蔵はロマンチスト」らしい。

  • 薬学やっくん さん

    ★★★★☆ 企画で両者が対談することになり、その内容が盛り込まれた本。 無知なせいか、私自身は竹中さんにネガティブな印象はないが、ネット界隈では特に嫌われている印象がある。本書内では合理的な考えを持ちつつも、どのようにすれば日本が良くなっていくかを考えている方という印象を受けた。 竹中さんが小泉内閣のブレーンだったという背景が現れている個所も多くあり、特に郵政民営化を進めた際の、各論からではなく大原則を決めることで、戦略的アジェンダを期待していく部分は私自身の仕事においても大事な考えだと気付かされた。

  • mm71 さん

    異次元対決と思いきや、合理主義、忖度しないという点で噛み合っていて、とても面白いです。

  • 俊介 さん

    ほぼYouTubeで公開されている内容。本当に10時間の対談だとしたら、カットしすぎでは!?  対談の方向性や考え方には共感するものの、一般の人がこれを読んで得られるものは無いのでは。動画音声のYouTubeを、わざわざ情報を落とし活字の本で読むことに価値を見出せる人は少ないのでは。ただチャンネルと対談者のファンとして(応援グッズとして)、個人的にはアリ。

  • 海垣夜助 さん

    竹中平蔵はなぜ嫌われるのか。嫌われるべくして嫌われているのかもしれないし、メディアの誘導かもしれないし、はたまた別の要因かもしれない。この本を読めば、竹中平蔵がこれほどまでに言われてるのかが少しでもわかるかもしれない。

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人物・団体紹介

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ヒロユキ

漫画家。石川県出身。代表作に『ドージンワーク』(芳文社)、『マンガ家さんとアシスタントさんと』(スクウェア・エニックス)、『アホガール』、『カノジョも彼女』(共に講談社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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