ダンシングスネイル

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ほっといて欲しいけど、ひとりはいや。 寂しくなくて疲れない、あなたと私の適当に近い距離

ダンシングスネイル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784484201108
ISBN 10 : 4484201100
フォーマット
発行年月
2020年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
253p;19

内容詳細

人間関係が思い通りにならないときこそ、自分の感情を尊重してあげよう。
疲れた心のお守りになる一冊。

オトナになるほど複雑になっていく人間関係。
近すぎても疲れるし、遠すぎても寂しい。
重すぎてもしんどいし、軽すぎても不安。
注目されるのは恥ずかしいけど、かまって欲しい。
そんな面倒くさい心の存在を認めて、自分の感情を自分で尊重してあげよう。

主体的にちょうどよい距離を見つけることで、ストレスを溜めこまずに取り除く「関係デトックス」の方法!

【著者紹介】
ダンシングスネイル : 弘益大学でデジタルメディアデザインを学んだが、長い苦悩の末にデザイナー体質でないことを確信し、その後、絵と心の相関関係に興味を持ち、明知大学未来教育院の美術心理カウンセラー課程を修了した。カウンセリングセンターで美術療法士として働くうちに、まずは自分のケアからしなければならないことに気づき、再び絵を描き始めた

生田美保 : 1977年、栃木県生まれ。東京女子大学現代文化学部、韓国放送通信大学国語国文学科卒。2003年より韓国在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • やっさん さん

    ★★★☆ ほどよい距離感での人間関係づくりを指南した一冊。「現在の相手の言動は全力で信じる代わりに、人自体はいつ変わってもおかしくない存在だと考える」というスタンスは、自分も持っていたい。

  • かおりんご さん

    タイトル借りしたもの。今日1日で、韓国人著者の自己啓発本を2冊読んだけれど、こちらの方が好み。不安になっても仕方ない。なるようにしかならんよね。という気持ちにさせてくれる。この著者の本、他にもあるみたいなので、読んでみようと思う。

  • グリーンクローバー☘ さん

    流し読み。 今の私には刺さらなかったけど、若い頃とかに読みたかったな。

  • あやめ さん

    サラッと読めた。韓国も日本も、世間体を気にしたり同調圧力が強く自由に振る舞えないもどかしさを抱えていることは同じだなと感じた。韓国ドラマでもよく見る、人間関係の複雑さや、そこから発する人の心の繊細さ機敏さは国民性としてあるのだろうな。情緒的だったり美しいものを好む傾向も読み取れた。

  • うる さん

    ずっと気になっていた本。読み終えたダンシングスネイルさんの本は2冊目になる。 様々な人と関わることが増えた現在、適切な距離のとり方を改めて優しく問いかける本。ソウルメイトという言葉に含まれた意味など、まさにそれだ!!と共感した。思考を言語化した本はとても面白く、共感する点が多い。 著者の考え方は興味深く、また読みたい!と思うほど好きだ。別の作品も読みたいな

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ダンシングスネイル

イラストレーター、イラストエッセイ作家。大学でデザインを専攻した後、絵と心の相関関係に関心を持ち、美術心理カウンセラー課程を修了。カウンセリングセンターで美術療法士として働いた経験を活かし、現在は、毎日絵と文によるセルフヒーリングを実践している

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