LPレコード 輸入盤

ピアノ協奏曲第2番 ブニアティシヴィリ、P.ヤルヴィ&パリ他 (2枚組/180グラム重量盤レコード/Music On Vinyl)

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MOVCL069
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

アルゲリッチも認めた才能=カティア・ブニアティシヴィリのベストセラー、ショパンアルバムを初アナログ盤化。
数多くのすぐれた音楽家を輩出してきた国、ジョージアから彗星のように登場したカティア・ブニアティシヴィリ。まだ20代前半という若さでマルタ・アルゲリッチやギドン・クレーメル、パーヴォ・ヤルヴィといった偉大なアーティストから惜しみない賞賛を贈られたカティアは、2011年にソニー・クラシカルと専属契約を結び、同年春に生誕200年を祝うフランツ・リストの作品集で華麗にデビューしました。
今作は2012年にソニークラシカルへの2枚目のアルバムとして発売されたオール・ショパン・プログラム。ワルツやバラード、有名な葬送ソナタ、そしてカティアと相性の良いパーヴォ・ヤルヴィ指揮パリ管との共演によるピアノ協奏曲第2番などが収録されており、彼女の叙情性やテクニック、そして美しいサウンドを味わうための恰好の1枚といえましょう。180グラム重量盤。 収録内容 Waltz in C-sharp minor op. 64/2 A1. Tempo giusto Sonata No. 2 in B-flat minor op. 35 A2. I Grave – Doppio movimento A3. II Scherzo Sonata No. 2 in B-flat minor op. 35 B1. III Marche funèbre. Lento B2. IV Finale. Presto Ballade No. 4 in F minor op. 52 B3. Andante con moto Piano Concerto No. 2 in F minor op. 21 A1. I Maestoso Piano Concerto No. 2 in F minor op. 21 B1. II Larghetto B2. III Allegro vivace Mazurka in A minor op. 17/4 B3. Lento ma non troppo (メーカーインフォメーションより)

総合評価

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個人的にショパンは大好物でルービンシュタ...

投稿日:2021/03/14 (日)

個人的にショパンは大好物でルービンシュタイン、ホロビッツ、アルゲリッチ、ポリーニ、ペライア、ツィメルマン、ポゴレリチ、ピレシュあたりを主に聴いてますが、特に協奏曲は演奏、録音ともオケとのバランスが難しく音源としての出来不出来がハッキリでてしまいますが、ブニアティシヴィリのPC#2はその点比較的上手く纏まっているのではないかと思います。 ショパンの場合、曲によってピアニストによる相性もあるため、夜想曲やマズルカは良いが、ワルツやポロネーズは今一つなんてことも良くあります。 ブニアティシヴィリの場合、どちらかというとショパンに関して云えば、オケと組んだ作品よりも独奏のほうが本領が発揮できている感じがします。 オケとの演奏はDVDやYoutubeでビジュアル的に楽むのが良いかもしれません。

I.O.U さん | 北海道 | 不明

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協奏曲に関しては、さすがに独奏曲における...

投稿日:2014/12/12 (金)

協奏曲に関しては、さすがに独奏曲における彼女の奔放さは鳴りを潜めてしまうようで、その点は少々物足りなく感じました。共演相手が、もっと爆演タイプの指揮者だったら、あるいはもう少し違う結果になったのかもしれませんが…。他の作曲家の協奏曲演奏も聴いてみたいですね。まあ、Youtubeには結構色々な曲が上がっており、曲によっては、オケとの共演でも奔放なところを聴かせてはいるのですけれど。

SeaCrow さん | 東京都 | 不明

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私としては、アルゲリッチ以来の衝撃でした...

投稿日:2014/01/03 (金)

私としては、アルゲリッチ以来の衝撃でした。個性的で情熱的な女性ピアニストが登場したものです。ソナタ第2番については、過去の名盤と同様、愛聴盤になりそうです。協奏曲は普通って感じです。やはりソロで好き勝手にやっていただいた方が良いと思います。おまけのPVのようなものも今風ですね。最近のピアニストはこんなこともするのかと思いました。

TKOクラシック さん | 神奈川県 | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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