MEGURI

自身「w.e.g」をコンセプトに制作された前作「LAST WALTZ」(2016)に続き、より深くよりパーソナルに進化した最新楽曲「MEGURI」の発売。

この音楽はただ一人にむけて、
この世に長くは生きることができなかったその命にむけて作られた楽曲です。
この作品は亡き命の形跡をこの世に残すためであり、
その生よりいただいた喜びと可笑しみ、
その死よりいただいた悲しみと欠落へのお返しです。

音楽は美しい、人の命は甘美なり。
何度でも生まれ変わって、いつか共に音楽を奏でよう。
この世で一番愛おしい吾子「巡」に捧ぐ。

Katsuhiko Maeda / world's end girlfriend

＜world's end girlfriend＞
1975年11月1日 かつて多くの隠れキリシタン達が潜伏した長崎県の「五島列島」に生まれ10歳の時に聴いたベートーヴェンに衝撃を受け音楽／作曲をはじめる。2000年デビュー。圧倒的世界観で国内外に多くのファンを持つ。
アジア、EU、USツアーなどを行い『ATP』『Sonar』など各国フェスにも出演。映画「空気人形」の音楽を担当し2009年カンヌ映画祭や世界中で公開された。他にも「おそいひと」「星空」「DOCUMENTARY of AKB48」などの映像作品に楽曲を提供。
2010年『Virgin Babylon Records』を設立し「SEVEN IDIOTS」をワールドワイドリリース。同レーベルからはカシワダイスケ、BOOL、青木裕、メトロノリ、shione、Have a Nice Day!、戸川純 with Vampilliaなどジャンルを問わず多くの作品を精力的にリリース。2016年には自身6年振りとなった新作「LASTWALTZ」をリリース。圧倒的世界観を提示しつづけている。


(メーカー・インフォメーションより)