CD

Trace Of A Dream

rakia

基本情報

カタログNo
:
PFCD87
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ソリッドなリズム・メインキングとポップかつ叙情性をともなうメロディーセンスが光るエレクトロニックサウンドを特徴とするプロデューサー塚原啓によるソロ・プロジェクトrakia、本作は2016年10月リリースした1stアルバム『Eclectic Color』以来約2年半振りとなる待望の2ndアルバム!

ダウンテンポから疾走感を想起させるビーツまで、メロディアスで郷愁を纏ったそのサウンドは高い評価を得た前作同様、かつ本作においては5名のボーカリストを収録13曲中11曲でフィーチャー、その表現力を格段に広げたことが大きなポイントと言える。

M1/6/9ではmarucoporoporo、M2/12ではSmanyとmarucoporoporo、M3ではHiroe、M4/11ではSmany、M5/7ではLayla Tomomi Sakai、M8ではTakara Arakiが参加。

オープニングを飾るタイトル曲でmarucoporoporoが参加したM1「Trace Of A Dream」、Takara Arakiが参加したM8「Silence,Warm & Bright」、Smanyが参加したM11「Sea Of Stars」では、タイトなビーツとポジティブな雰囲気のトラックにそれぞれの優しく洗練された歌声が絡み非常に叙景深い楽曲に仕上がっている。またSmanyが参加したM「Passage」とM4「Winter Flower」ではSmanyの可憐な歌声に合った哀愁感が非常に魅力的である。一転し、Layla Tomomi Sakaiの歌声に合ったrakiaの特徴の1つでもあるブラックネス〜ファンクネスなアプローチを感じさせるM5「Dimples」とM7「Moments」をはじめ、収録全13曲全てが濃厚であり個々の出来映えも素晴らしい楽曲群の集合体としての見事なアルバムに結実している。

<PROFILE>
塚原啓によるソロ・プロジェクト。
2004年、ユナイテッドアローズ主催のブラジリアンダンスイベント<Tsukiji Manson:ツキジマンソン>にDJとして参加、たかぎまゆ、康本雅子らと共演する。2006年、J-waveの坂本龍一<Radio Sakamoto>にて「We got the funk」が優秀作品としてノミネートされる。後に複数曲のノミネートを経て<Radio Sakamoto>を卒業。また名護スパリゾートホテルにアンビエントミュージックを提供する。他、ジャンル問わずファンクバンドの編曲やアイドルへの楽曲提供、また様々なトラックダウンに参加。2008年から2014年までの充電期間を経て、2015年より音楽プロデュースを再開する。2016年10月、rakia名義での1stアルバム『Eclectic Color』をPROGRESSIVE FOrMよりリリース。またライブ活動などでは、2017年9月にTechno Lounge Night、10月にQUEST00、11月にvague parade voi.6に参加。2018年1月にQUEST01、またMagic Island Japan Tourにゲストとして参加。5月にvague parade vol.11、8月にs/n vol.3に参加する。9月にOffice si-no主催の平家女人抄(舞台/能物語)に楽曲提供、及び朗読家の青木ひろこ、篠笛奏者の狩野嘉宏、宝生流能楽師の安久津和夫らと共演。11月にbliss in the darkに参加する。そして2019年3月、満を持して高密度かつ洗練された2ndアルバム『Trace of a dream』をリリースする。


(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

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