飛鳥クリニックは今日も雨 上

Z李

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594094423
ISBN 10 : 4594094422
フォーマット
出版社
発行年月
2023年03月
日本
追加情報
:
192p;19

内容詳細

不夜城、眠らない街、東洋一の歓楽街。そんな言葉で表現される歌舞伎町の片隅で看板のない何でも屋を営むリーのもとには、昼夜を問わず厄介なトラブルが舞い込む。ポンジスキームと呼ばれる詐欺で荒稼ぎする詐欺師たち。それらを配下に収める暴力団。闇金業者に未成年売春シンジケート。彼らと激しく衝突し、時に共闘しながら時代を泳ぐリーには、忘れられない過去があった。

【著者紹介】
Z李 : 座右の銘は「給我一個機会、譲我再一次証明自己」。経歴不詳、表と裏の境界線上にいるインフルエンサー。Twitterのフォロワー約75万人超。週刊SPA!にて同名小説を連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆのん さん

    知らなかったのだが、Twitterで人気のある方らしい。あまり得意ではないノワールだが、この作品はノワール中のノワール。あまりにも描写にリアル感があり『フィクションだよね?』と思わず問いかけてしまう。普通の町で普通の生活をしている私には分からない専門用語(?)も多かったので読了まで時間がかかってしまった。いよいよ物語が大きく動くかなっていう感じの所で上巻が終わってしまった。下巻が楽しみ。

  • one_shot さん

    読み友さんより。新宿歌舞伎町で探偵を営むリーのところに舞い込むチンケな事件。弟分の純ちゃんに巻き込まれて事件に深入りするうちに、いつしかしっかり虎の尾を踏んでいる二人。そこには新宿鮫ほどのロマンは無く、テトリスのようにとっとと一列消して早く帰ってビール飲みたい、というどこか投げやりな筆致が気持ちよい。いやー面白かった。久々に一気読み。下巻、早よ。

  • JILLmama さん

    歌舞伎町にまつわるストーリー。トー横キッズたちとか、ヤクザとか半グレ、水商売の方々。話があっさりし過ぎていて記憶に残らないかも。残念。

  • だいごろうI Descendants of the Sun さん

    おもしろくて一気読みしました✨

  • 昼夜 さん

    新宿歌舞伎町の事件を解決しない探偵が見る社会の裏側。流れるような会話のテンポや独特の言葉のチョイスがなんかリアルでその場の生の会話を聞いてるみたいだけど、実際にその場では聞きたくない、フィクションだから面白がれたな。

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Z李

左右の銘は「給我一個機会、譲我再一次証明自己」。経歴不詳、表と裏の境界線上にいるインフルエンサー。X(旧Twitter)のフォロワー約81万人超。週刊SPA!にて同名小説を連載していた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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