2012年から2017年までのシングル曲を発売順に収録して、さらには新曲も収録されている新しいベストアルバムといえます。ジャケットの笑い顔が面白いですね。

プレイボールは野球の試合を盛り上げるロックナンバー。坂道のメロディは午後に響くポップソング。40歳になったYUKIちゃんが贈る両A面シングルだから、素晴らしいです。

曲自体は素晴らしいのですが、YUKIさんに限ってこのシングル以降は歌詞カードを見ると、Aメロとサビの間に空白が1行もなく歌詞が全て纏まって記載され分かりにくくなっていますが、じっくり聴けば分かりやすいです。最後のレーベルゲートCDでの作品となっていました。

弱った気持ちを励ましてくれた、大好きなYUKIちゃんのアルバムです。優しくて強くて、きっとずっと憧れていける存在だと思わせてくれました。

朝日が昇って、新しい一日が始まり、夜暖かい布団で眠る。そんな日常の、でも最高に幸せな日常を描いているようなそんなアルバムだと感じました。 そして、JUDY AND MARYの頃の元気で、でもちょっぴり儚い少女のようなYUKIの声とはまた違う、母性や大きな包容力を感じる声。まるで子どもをあやすような、そして抱きしめるような声に癒されます。 個人的には、「恋愛模様」がお気に入りです。ビッグバンドサウンドに乗ってスウィングするYUKIは最高にキュートでかっこいい！ これまでのアルバムも大好きですが、このアルバムだけは何か違う、「落ち着き」のようなものが感じられます。きっと彼女自身の心境も影響しているのかな？ゆったりした気持ちで聴ける一枚です。

両Ａ面の「坂道のメロディ」は菅野よう子作曲で、まさしく坂道を駆け下りる様な気持ちよさ。去年のサマソニで初めてライブを見たが声がカワイイ過ぎてビビったｗ

ＪＡＭの頃からＹＵＫＩのファンですが、　このＣＤは特別な一枚です。　ライブの雰囲気が伝わってきて、スタジオ録音のものとは　一味違う　良さがあります！　　　まだ聞いてない　ＹＵＫＩファンの皆様、　必聴です！！

とてもユーモラスな作品です！ YUKIはとても個性的で魅力的です！

YUKIの曲はどこか切なくて、可愛くて、好きです。 このアルバムもそんなYUKIのシングルを集めたアルバム。 かなり聴き応えもあってお得です◎

この曲はとても切なくて、メロディの上がり下がりで胸がキュンキュンしちゃいます。YUKIの声がすごく合っていて、可愛くて、透明感があって、聴いていて気持ちいいですね。この曲をカラオケで歌うのは難易度かなり高めだけれど、歌えるときっと気持ちいい歌だろうなぁって思いました。