八男って、それはないでしょう! 10 MFブックス

Y.A

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040690872
ISBN 10 : 4040690877
フォーマット
出版社
発行年月
2017年02月
日本
追加情報
:
324p;19

内容詳細

師であるアルフレッドとの戦いで、引き分けに持ち込むことが精一杯だったヴェルは、その脅威を実感し対策を急ぐ。一方、テレーゼとニュルンベルク公爵による最初の決戦の行方は、双方共に決定打を与えることができず、痛み分けとなった。来る帝都での戦に向け、両陣営仕切りなおしの合間、ヴェルたちはかつての重要拠点サーカットの町を落とし、そこを拠点とする。しかし、なぜか人様の国で開発三昧の日々を過ごすはめになるのだった。そして迎えるアルフレッドとの再戦。ヴェルはアルフレッドの身体がターラントであることを利用した戦略で有利に進めるが、当然一筋縄ではいかず…。

【著者紹介】
Y.A : 「八男って、それはないでしょう!」で2014年4月にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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帝国編はこれにて終了。限定的に復活した師...

投稿日:2021/04/24 (土)

帝国編はこれにて終了。限定的に復活した師匠と戦ったり色々あって反乱首謀者の死亡で決着。帝位は横から掠め取られた感はあるが、本音ではヒロインも帝位は欲しくなかったのでOK。

hhi さん | 大阪府 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こも 零細企業営業 さん

    帝都へ侵攻して複数会戦をしてる合間にアルフレッドの霊?に勝つために修行しまくる3人。その結果、アルフレッドを撃破して帝都に迫ったら。ニュルンベルク軍は自領に撤退していった。クーデターを起こされた皇帝を残して。そのせいで、皇帝が権力を復活させたらテレーゼの軍を解散して皇帝の主導でクーデター軍の討伐が準備され、その裏でダークホースが出てくる。現皇帝の三男が、ヴェルに接触して来て討伐軍は敗退するから指揮権を獲る手伝いをして欲しいと、、敗退の報を受けて一気に指揮権を奪取して帝都に迫って来たクーデター軍を撃退する。

  • しまふくろう さん

    続けて購入。絵は素晴らしい。 物語は帝国編の決着の話。今まで影も形も伏線も無かった魔族という新種族をいきなり出すクレイジーな展開に噴き出した。 相変わらずグダグダな展開を続けてみせ、キャラクターの「帝国はもう飽きた」という台詞に共感させる技が面白い。クライマックスでもまったく盛り上がらない本文と、素晴らしい技術を惜しみなく使って情緒たっぷりに盛り上げる挿絵の落差も面白かった。

  • 爺 さん

    帝国編は大体終了かな。次の巻でテレーゼのこと含めて色々事後処理して、次のエピソードに入る感じか。覚えてないけど。

  • eucalmelon さん

    テレーゼがフィリップ公爵でなくなる。所謂、偉いということは責任と面倒くささがもれなく付いてくる。望まない人にとっては、なりたくないもの。なることでいろんな面で成長はするが。テレーゼも自分で辞めたわけではないからさっぱりしたことだろう。 大砲のロマン。この大砲、この後、どうするんだろう?まあ、ヴィルマ以外打てそうな気がしないが。

  • ささきち さん

    帝国反乱編完結かもう何年も前に読んだweb版よりもスッキリしているというか短い気がしたけど色々とカットされてたりするんかな?もうどこが違うと指摘できるほど覚えてないんだぜ。前回負けた師匠との戦いがこの反乱の分岐路でしたね、魔法使いを止めれるのは魔法使いだけでその中でヴェル達3人を止めれる師匠に勝ったらまぁこうなるわな。全体的にあっけなく終わったけれど師匠との別れの所は好きでしたよ。いきなり魔族とか出てきたがこれがどう関わってくるんだろうか?

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『八男って、それはないでしょう!』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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